哀愁

るるる〜。（↑泣き顔があればいいのに）
バスカードを買った。バスカードは何故か自販機とかではなく、バス停に立っているおばちゃんから直接買わなければならない。で、おばちゃんの感じが悪かったので、なんだよーと思っていたのだが。お釣りを受けとって、それを財布にしまったところまでは覚えている。しかし、買ったバスカードをその場で落としてしまった。どこかにしまった覚えもない。
五千円ですよ、お客さん。もちろん未使用です。
でも、落としたと気付いたのは電車に1時間以上乗った後で…。大安だからって宝くじを楽しく買ってる場合じゃなかった〜〜。
どうやら、風邪薬で頭がぼんやりしていたらしい。は〜。
でも、よく昔は使用済みのテレカが道に落ちてて、そんなもの誰も見向きもしないってこともあったので、もしかしてまだ落ちてたり？と思って、帰りに（約9時間後）探したが、まあ、あるわけがなかった。当然。
落ち込みを深めて歩いていたら、いっぱいティッシュをもらってしまった。違うんだよ、ティッシュが欲しくてウロウロしてるんじゃないんだよ。1回受け取ると、何人ものティッシュ配りから受け取らなくてはならない。ああ、この押しの強さ、爽やかな「お願いします」の一言。プロだ。ティッシュ配りもこれぐらい徹底していれば、言うことないよ。ありがたく、頂戴します。ティッシュをもらうことに哀愁を感じる日が来るとはね…。

で、ちょっと慰めてもらおうかなーと家で話したら、「現金と一緒だよ」「拾った人は大喜びだね」と。なんか傷口えぐられた。
姉は慰めてくれた。肩をマッサージしてあげている最中だったから、優しかった。

長々愚痴っていたら、もうどうでもよくなってきた。腹水盆に帰らず（いい誤変換だ）

それはそれとして、今日はまんががいっぱいで買物をして、ご飯食べてお茶した。ルビー文庫の新刊も買った。大中小（仮名）でパンダの抱き枕も買った。見るだけのつもりだったが、（どこに置くんだよ。白いから汚れますよ。でも、この抱き心地〜）という葛藤の末に購入。
楽しく過ごしたが、後から不適切な発言があったように思い、ちょっと反省。人と会うと、帰り道は大概、反省会だ。ぬー。

家に帰ったら、王様がいた。かわいい、かわいい。王様の姉の幼稚園のお遊戯会のビデオを見た。桃太郎だった。桃太郎が10人ぐらいいた。鬼は5人。うーーん。
あらすじ。双子のお婆さんが川に洗濯にいくと、2つに割れた桃が流れてきて、中から双子の桃太郎が…。
笑いどころはお爺さんS（複数形のS）＆お婆さんSが「いってらっしゃい」のセリフを言い忘れて、桃太郎Sが自分でいってらっしゃいと言ったところ。
成敗された鬼が「許してください、桃太郎さん」というところで、「許してください、お殿様」と言ったところ。時代劇好きなのか…？

そろそろパンダと戯れようかな…。

追記。机の上のパンダと目があった。Yonda？くんのしおり…。この子を毎日見ていたから、パンダ欲しい熱が高まったんじゃ…。