紙詰まり

職場で、いつもなら、もうすぐ帰れる〜と浮かれ始める時間に、プリンターが紙詰まりを起こした。とくに回すローラーなんかもないので、ひたすら慎重に引っ張る以外ないのだが、今回は途中で破けてしまった。ひぃぃぃぃ〜！と内心焦りまくって、なおも慎重に作業を続けたが、びりびりといってしまった。根性のない紙め。
どーするべと悩みつつ、細い隙間に指を突っ込んで抜こうとしても、紙は破けるばかり。こういうとき、騒げば誰か助けてくれると分かっているのだが、潔く騒げないキャラクターなので、仕方なくこっそり格闘していると、いつも頼りになる先輩が気づいて助けにきてくれた。彼女は私より、かなり器用なので、もしかしてと思ったが、やっぱり無理だった。
でも、そのおかげで他の人も来てくれて、
（「困ってるなんて全然、気付かなかった」と言われた。ははは…）
ドライバーでちょこっと部品を外して、ようやく破れた紙をとることが出来た。
一人で格闘してた時間が長いので、紙詰まりごときですげー疲れてしまった。なんだかな。
いつも、どーでもいいことで疲れてる気がする。なんかさ、他にもっと悩みとかないの？って自分に訊きたくなる。

ところで、いつも「当たりやしない」と思いつつ、ついつい見てしまう占いで、今日は仕事運がわるかった。このことだったのかな。
ということは、2003年の総体運も当たるかな。今年のふたご座はすごいっすよ。
「容姿端麗な人と縁がありそう」だそうで。ふたご座の数だけ、容姿端麗な人を用意しなくてはいけません。ワゴンセールとかしないと！
そうじゃなくて…いよいよレゴラス似の彼を3時間限定でゲットできるかもしれない。
一緒にビデオを観てもらったら、アラゴルンのような素敵な男性と恋愛するように勧めてみるので、3時間限定。せっかく美形に生まれたんだから、有効に活用して頂きたい。

とか、楽しく考えていたら、母のすごいうめき声がした。とっさに頭をよぎったのは、腹中虫でも吐き出してるのか？だった。（ワタクシ的腹中虫（だっけ？）のイメージ：帝都物語のヤツ）
様子を見に行くと、ただハミガキの最中だったから、咳を抑えただけと知り、一安心。よかった、虫じゃなくて。

Dさん＞
鏡開きも地域によって差があるのかなーと思ったのですが、Dさんのお宅の習慣だったんですね。
火の神様のお話、楽しかったです♪