厄日

2003年9月21日
朝、新しい勉強を結構楽しくスタートしたのだが、両親から迎えにこいとの電話が入った。
王様(甥っ子)の宮殿の庭園を造営中に腰を痛めたのだという。
愛車シルヴィーを動かすのにちょうどいい距離だが、なんといっても台風接近中ですごい雨風。
ワイパーを動かす速度を変えたり(雨量が少ないときに速く動かすとフロントガラスを傷めそうな気がして)、退屈だったから(CDを忘れた)歌を歌ってみたが、歌詞が思い出せなくて眠くなったり。

ようやく王様の宮殿に到着。
王様や王様の家族にご挨拶し、父と母を回収して帰宅。雨足は強まっていて視界が悪く、目がすごく疲れた。
母は胃が痛いと言ってダウン。
病人達は食事どころではないようだったので、自分の分だけ作って食べた。何かあったら呼んでねと断って、自室で勉強するつもりが爆睡。
後で、様子も見に来てくれないなんて〜、と責められた。うん、確かにワタクシが悪かった。でも、運転した後に食事して勉強したら、眠くなるのは仕方ないと思う。……と言い訳したら、余計に不興をかった(笑)

夜に昼間できなかった分、勉強の続きをした。
しかし、どう考えても始めるのが遅すぎたような気がする。やはり上司Kのペースではダメだった……。まあ、頑張ろう。

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