つかれてます。

疲れてるとか、今週は長く感じるとか、また月曜日がきてしまったとか、そういう愚痴を書くことに自分でも飽きを感じるが、一向に改善されない。


古本の神様。
私が先日、漫画好き人間のニューヨーク（本店が別にあるから。じゃあ、本店はワシントン？）、某古本屋に行った時のことです。
ワタクシがその日、欲しいと思っていたのは「札幌の休日」1〜4巻だったのですが、3巻だけ置いてあったんです。日焼もせず、状態はAランク。でも、ただでさえ手に入りにくい本の3だけ…。
私は神に試されている。そう確信した瞬間でした。

このように古本の神様は信仰を試されるのがお好きなようで、「どうしようかな？」は許されません。迷ってやめてしまうと、次に行った時は売っていません。
「WISH」を2冊入手。
「待て」「待て」「まだ、欲しいのか？」「…仕方ないな」「ほらほら、好きなだけ買いなさい」ということなのでしょうか。いえ、もちろん感謝しております。ただ、神様の思し召しは人知を超えているのでしょう。

でも、上中下の文庫の、中だけ4冊売っていたのは、トラップですよね？？

どうでもいいことですが、やっぱり地元の古本屋はいいなあと思います。ホ○さびしくなったときに（…）ふらっと立ち寄れるし、人気作品がひっそりと売られていたりしますし、近いから、いっぱい買って重たくなっても大丈夫。


うーん、本を読む元気はないけど、日記を書く元気はあるなあ。