私の本屋事情

私の生息する街の書店は、どうにも私好みの品揃えが弱い。
あまり小さめの書店が、ぎりぎり駅前と呼べるぐらいの範囲に6軒ぐらいあるが、売れてる本（新刊）以外を買うときは、あまり役に立たない。
でも、まあ、健闘してるな、というか店員さんと趣味が合いそうだなという店が1軒だけあった。私が普段使う改札が北口で、その店は東口にあるので滅多に行かないが、結構頼りにしていた。
だが、その書店の入っていたスーパーが倒産してしまい、店の名前が変わったら、品揃えまで変わってしまった。7軒目（かなあ？）の使えない本屋誕生だ。はー、これで全滅。

乗換駅の本屋は恐ろしく遠い＆道が混んでいるので、あんまり行きたくない。そこまで頑張って行って、目的の本がなかったら悔しいし。
オンライン書店をもっと活用しようかと思うのだが、届くまで我慢できないので、やっぱり人混みに耐えるしかないようだ。
某駅のみなさん、さっさと歩いてください。せっかちな私には、そのスローペースが耐え難い。