ひとあんしん

2003年11月18日
先月の資格試験。
こわごわHPに合格発表を見にいった。
往生際が悪く、なかなか自分の番号を探す勇気がなかったのだが、始業の時間が近づいていたので、思い切って探してみると、合格していた。
は〜〜〜、これでもう一回勉強しなくて済む。
成績を見ると、合格ギリギリのラインだった。
いいの、受かってれば、それで。
さーて、すでに3回落ちている某資格試験はどうしたものか。4度目の挑戦をするか、諦めるか。
……勉強するのがイヤだというのもあるけど、懐が痛むのが我慢ならん。3回も受けたのは、私の責任というか、勝手というか、自業自得というか、普通に云うと努力不足なので、仕方ないのだが。

帰宅すると、家の塀の上にデカイ猫が。あんまりデカいので怖かった…。私が普通の猫のサイズとして認識している大きさの1.5倍ぐらいはある。
ワタクシが自転車で近づいても逃げないし、その大きさを見て、飛びかかってこられたら負けると判断したので、下手に出てみた。
「門を閉めてもいいかね?」と聞いてみる。だが、返事はない。そーっと門を閉めると、大儀そうに立ち去っていった。貫禄負け。
なんか太り具合が母にそっくりだったので、まさか母上だったんじゃ?と思って、慌てて家のドアをあけると、母はちゃんと家にいた。
よかったよかった、猫になってなくて。でも、親戚だったかもしれない。

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