かなしひ

電車の中でマフラーを落とした…。

以下、詳しい愚痴。
行きの電車で座ったときに暑くて外したんだけど、普段はそこで落とさないようにバッグに突っ込むのだが、いつものより物がよかったもので、毛が傷むよなあと、膝の上に追いたのだ。
そして、眠ってしまい、慌てて降りたら落としてしまい(>_<)
か〜〜な〜〜し〜〜〜い〜〜〜〜！！
結構、気に入っていたのだ。それに、普段しているほうのマフラーだったら、落としても気にならないのに、わざわざ高いほうを落とすなんて。
駅の遺失物係にすぐに届け、後で電話したが見つかってなかった。帰りに寄ってみてもやっぱり見つかってなくて。
この時点で見つかってないってことは、もう出てこないだろうなあ。なんでー？拾ったマフラーなんて使わないじゃん、普通。だったら、放置しておいてくれればいいのに。
でも、世の中、金目のものじゃなくても、持っていっちゃう人もいるらしい。電車の中で物を落としても、見つからないほうが普通みたいだ。
ああ、私のケダモノを返して〜〜（そんな愛称をつけたから、家出してしまったのか？！）

帰りの電車の中で、さめざめと哀しくなり、ついでに胃の調子がよくないせいか、昨日からイヤなことがあるたびに胃が痛むので、胃が痛くなってきて、気持ち悪くなってしまい、車内の1時間を辛く過ごした。
隣に座ったお嬢さんが書物を始め、「なんだよ、ひじが当ってるじゃないか。書き物をしたいときは、1番右に座る。右に座れなかったら、書かない。それが常識だろ」と怒りを感じ、その怒っている間だけ、哀しいのを忘れられたので、「ありがとう、気がまぎれたよ」と心の中で礼まで言ってしまった。

気がまぎれたといえば、本日はB’zのライブの最終日でして、ライブ帰りの人々と同じ電車に乗り合わせたことも、ちょっと嬉しかった。
グッズを買うと東京ドームのビニール袋に入れてくれるから、今夜それを持ってる人はB’zファンだ。
どうでしたか、最高でしたか？

遅くなったので、母がバス停まで迎えに来てくれた。
「マフラーないから寒い…」と恨みがましく訴えてみたら、自分のしてたマフラーを貸してくれた。ううう（涙）

これが今年の失敗納めだといいですね＞私
（来年は自分に話しかけない人になりたいな）