心弱い私
2004年4月3日使ったことのない化粧水をつけたら、吹き出物がでた。
といっても、もともと肌の調子は悪いことが多いので、化粧水のせいかは分からない。
疲れや睡眠不足、内臓の調子、職場の暖房のかかり具合など、原因はいくらでも思いつくし、むしろ肌の調子が悪いときに、偶然新しいローションを使ってしまったという可能性のほうが高い。
で、本当に化粧水が原因なのか確かめるために、しばらく使用をやめてみる。でも、肌荒れなんて時間が経てば治るもので、結局肌に合っているのかどうか確かめられない。
一回疑い出すと、なんとなく信用できないので、買ったばかりだったが姉に譲った。
口紅を買った。
普段より、ちょーっとばっかり可愛い色にしたのだが、
姉上曰く「私のほうが似合うから、ちょうだい」
母曰く「薄い色は似合わない」
そう?!
そうかも…と思ったが、姉には「あげないよ?」と言っておいた。
しかし、時間が経つにつれて、だんだんと確かに私には似合わないよね…と思うようになった。
手持ちの、似合うというか、無難な色の口紅をつけ、新しいのは避けるようになってしまい、結局、セール中の某ドラッグストアで新しい、似合うと思われる濃い目の色の口紅を買ってきた。
そして、陰謀だと知りつつ、ほとんど使っていない口紅を姉に譲ったのだった。
嗚呼、心弱い私……。
自転車置き場の料金を払う時期になった。
払うのはもちろんいいのだが、問題は払う方法。管理人に手渡し。
じーさんずが管理人なのだが(毎回、人は入れ替わる)、とにかく遅いので、平日の朝は恐ろしくて更新に行けない。
二人で更新の作業(自転車に貼るシールや許可証を書く)をするのに、ひどいと15分も待たされるので、とてもとても…。
かといって、平日の夜はすでに、じーさんずはいないし。
なので、休みの日に行くことにしているのだが、今日はじーさんが1人しかいなかった。うぐ…戦力半減?!とドキドキした。
「3ヶ月更新してください」と言うと、「はい。それで、どれぐらい更新するの?」とのお返事。
大丈夫か?!と震えたが、じーさん、仕事は早かった。
めでたしめでたし。
美容院に行った。
いつもシャンプー台で顔に布を被せられると、死体気分になる。
その後はカラフルてるてる坊主ね。
パーマをかけるために、髪の毛を巻かれたり、結構マヌケな姿だよなあ。
古本屋に行った。
『指輪物語』は予想通り、1巻だけ大量に置いてあった。
そうだろうと思っていたよ、と笑ってしまった。
しかも、保存状態がかーなーり良い。本当に買ってすぐに手放しましたという感じ。
1巻で挫折する気持ちが、よくよく分かるし…。面白いけどね。
多分、1巻の売れ行きは他の巻とは比べものにならないんだろうなあ。
もうちょっと辛抱すれば、ブームが去って他の巻も古本で出まわるかもしれないが、我慢できないで定価で買いそう。
ちなみに、1巻以外も2冊あった。
「二つの塔」上1巻と「王の帰還」上巻。わかりやすー。
さっき、姉に驚かされた。
いきなりうなり声を上げて、肩を掴んでくるので、悲鳴を上げて文字通り飛び上がった。
こんな経験は巨大蜘蛛(手のひらサイズ)に突進されて以来のことだ。
恐ろしい……。怖いだけじゃなくて、攻撃してくることもあるので、実害もあるし。
ゴキブリや蜘蛛は噛まないけど、姉は……。
といっても、もともと肌の調子は悪いことが多いので、化粧水のせいかは分からない。
疲れや睡眠不足、内臓の調子、職場の暖房のかかり具合など、原因はいくらでも思いつくし、むしろ肌の調子が悪いときに、偶然新しいローションを使ってしまったという可能性のほうが高い。
で、本当に化粧水が原因なのか確かめるために、しばらく使用をやめてみる。でも、肌荒れなんて時間が経てば治るもので、結局肌に合っているのかどうか確かめられない。
一回疑い出すと、なんとなく信用できないので、買ったばかりだったが姉に譲った。
口紅を買った。
普段より、ちょーっとばっかり可愛い色にしたのだが、
姉上曰く「私のほうが似合うから、ちょうだい」
母曰く「薄い色は似合わない」
そう?!
そうかも…と思ったが、姉には「あげないよ?」と言っておいた。
しかし、時間が経つにつれて、だんだんと確かに私には似合わないよね…と思うようになった。
手持ちの、似合うというか、無難な色の口紅をつけ、新しいのは避けるようになってしまい、結局、セール中の某ドラッグストアで新しい、似合うと思われる濃い目の色の口紅を買ってきた。
そして、陰謀だと知りつつ、ほとんど使っていない口紅を姉に譲ったのだった。
嗚呼、心弱い私……。
自転車置き場の料金を払う時期になった。
払うのはもちろんいいのだが、問題は払う方法。管理人に手渡し。
じーさんずが管理人なのだが(毎回、人は入れ替わる)、とにかく遅いので、平日の朝は恐ろしくて更新に行けない。
二人で更新の作業(自転車に貼るシールや許可証を書く)をするのに、ひどいと15分も待たされるので、とてもとても…。
かといって、平日の夜はすでに、じーさんずはいないし。
なので、休みの日に行くことにしているのだが、今日はじーさんが1人しかいなかった。うぐ…戦力半減?!とドキドキした。
「3ヶ月更新してください」と言うと、「はい。それで、どれぐらい更新するの?」とのお返事。
大丈夫か?!と震えたが、じーさん、仕事は早かった。
めでたしめでたし。
美容院に行った。
いつもシャンプー台で顔に布を被せられると、死体気分になる。
その後はカラフルてるてる坊主ね。
パーマをかけるために、髪の毛を巻かれたり、結構マヌケな姿だよなあ。
古本屋に行った。
『指輪物語』は予想通り、1巻だけ大量に置いてあった。
そうだろうと思っていたよ、と笑ってしまった。
しかも、保存状態がかーなーり良い。本当に買ってすぐに手放しましたという感じ。
1巻で挫折する気持ちが、よくよく分かるし…。面白いけどね。
多分、1巻の売れ行きは他の巻とは比べものにならないんだろうなあ。
もうちょっと辛抱すれば、ブームが去って他の巻も古本で出まわるかもしれないが、我慢できないで定価で買いそう。
ちなみに、1巻以外も2冊あった。
「二つの塔」上1巻と「王の帰還」上巻。わかりやすー。
さっき、姉に驚かされた。
いきなりうなり声を上げて、肩を掴んでくるので、悲鳴を上げて文字通り飛び上がった。
こんな経験は巨大蜘蛛(手のひらサイズ)に突進されて以来のことだ。
恐ろしい……。怖いだけじゃなくて、攻撃してくることもあるので、実害もあるし。
ゴキブリや蜘蛛は噛まないけど、姉は……。
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