愛は束縛

2005年2月16日 読書
Francoise Sagan 新潮社

この奥さん、結構好き。
実際にいたら、お近づきにはなりたくないけど、小説の登場人物としては魅力的。
初めて読んだのも大人になってからだったけど、自分の読書の原点みたいに感じている。
そのわりにまともな感想は書きたいとは思わないのは、
感想書くのが苦手だから。
タイトルは邦訳のほうが作品の雰囲気に合ってると思う。
作者にとっては余計なお世話だろうけど。
でも、翻訳物は訳の文章によって、がらっと雰囲気なんて変わるものだろうから、原文で読んだらまた違うのかもしれない。
……来世にフランス人に生まれ変わったら読んでみよう(苦笑)

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