模様替え

注文していた本棚が届いたので、模様替え。
1時ごろに本棚到着。
2階の部屋まで運んでもらうと、なんということでしょう、部屋の入り口が狭くて運び込めません。
「入らないんですが、どうしますか」
と、聞かれる。おい、客に相談するな…。
「キャンセルするか、別の組み立て家具などに変えてください」と配送のお兄さんがおっしゃる。
この本棚を入れてもらうために、別の本棚二つを隣の部屋に避難してあったので、今日中に入れてもらわないと、辛すぎる…。
本棚二つ分の中身を抜いて運んだんですよ？
その作業をまたしろっていうのか？
つーか、ほぼ同じ大きさの家具を入れてもらったことあるんで、入らないっていうのは、あんたらのやり方に問題があるんだよ、これだから○○急便は嫌いなんだ……。
ああ、気に入らないとも！
と、すっかり機嫌を悪くしたワタクシはさっさとキャンセルを申し出たのだが、母が粘ってくれて、ベランダから吊り上げてもらうことに。
ぐだぐだ言わずに最初からやれよ
なーんて言わずに、すみませ〜ん、大変でしたよね、ありがとうございます、助かりました〜。ってお礼を言いましたけどね。
ジュース代も差し上げましたしね。
はー、日本の住宅は狭いんで、これが普通でございましょう？
プロなんだから、料金分の仕事をしてくださいよ。

と、相変わらず某運送会社とは相性最悪だったが、なんとか無事に終了。
邪魔だった物を全部つっこみ、部屋が広くなった。
カバンとかラジカセまで突っ込んだので、書棚というより物置状態。
ついでに、買ってきて放置してあった飾り棚を組み立てた。
飾るものがないので（……）、可愛い小物を買わなくてはと、ちょっと嬉しくなった。
ソファーのかわりに本棚を増やしたので、壁一面が本棚になった。これで買った本を、すぐに売り払わなくてすむなあ。

ところで、これまた買ったばかりの椅子。ロッキングチェアに慣れていないので、たまに忘れてしまい、はーって寄りかかった瞬間にぐらっと揺れて、うわ、倒れる〜と怖がってしまう。
今まで使っていた椅子は背凭れが低くて、寄りかかると本当に後ろに倒れそうだったもので。

はー、疲れました。