今 市子 朝日ソノラマ

読了。面白かった〜♪
以下、ネタバレ

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13巻は比較的すっきり分かりやすい話が多かったし、読みやすかった。
あ、けど司ちゃんの出番が少ないのが残念だった。

「夜半の客」
なんかこの作品によく出てくる、ひそひそ喋る妖怪、怖いけど好き。言ってること、大概きっついんだけど、面白い。
スーツの開さん、カッコよかった…。46歳で無職でもいいです。でも、霊感があるのは嫌かも…。ああ、すごい葛藤。

「晴れ着」
青嵐…本体があったんだ。うーん。
しかも1回4合も食べるのね。恐ろしい…。
それから晶ちゃん。ぎゃー、顔に火傷してる〜! と、思ったら、結構すぐに治ってよかった。ショートも似合うなあ。
それにしても、律にあんなに振袖が似合わないなんて…。

「月影の庭」
おお〜、石の人、久しぶりだ。そっか三郎さんっていうんだっけ。と、のんびり読み始めたら、なんだか雲行きが…。しかも、1話で解決しないし…。切ない。

「餓鬼田の守り神」
前後編なのに、まず驚いた(長さは変わらないのかな)。
読み応えがあって面白かったけど、さ、三郎さんが…。
青嵐もまだ元に戻らないし、うーん、14巻は年内には出ないだろうし…。待つのがきつい…。百鬼夜行抄では珍しいな、こういうの。

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