今年も駅伝

年末に職場でお正月番組の話をしていて、「親がつける駅伝は勘弁してほしい」と言われた。うーん、確かに子供の頃はちっとも楽しいと思わなかったのだが、最近は…まあ、全部は長いから見られないけど、結構毎年楽しく見ている。
今年は小粒な感じだけど、接戦でそれなりにドラマも多かった。いろいろ感動的な場面も多かった。その辺は書き出すと長くなるからやめておこうかと。
なので、実況の話でも。毎年、実況者のアホな発言に疲れたりする。駅伝に限らず、スポーツの実況には驚かされることが多いが、今年はマトモだったと思う。とりあえず、走者の名前を間違えて訂正もなしなんてこともなかったし、何か言い間違えたら、自分で気付いて訂正してたし。
楽しかったのは「太ももが来ました、太ももが来ました！」って言ってたこと。確かに太いけど、太もも呼ばわりしなくても…と思っていたのだが、どうも選手本人が自慢の太ももをアピールしていたらしいので、納得いたしました…。
あと、今年の収穫は亜細亜大の選手のお作法を知ったこと。5キロごとに（？）腕を回すことが義務付けられているらしい。…や、別に変なことじゃないんだろうけど、みんなできっちりやってるのを見ると、なんとなく楽しい。

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ついでに、紅白の話も。
最近のお若い方が見なそうな番組っていう繋がりで思い出した…。
司会が山○耕史だった。ああ、土方やってた人ね…と思ってたら、「ひとつ屋根の下」で一番下の弟の役だった子だと言われて、びっくり。
そう言われてみれば、全然顔変わってない…。でも、言われるまで気付かなかった。（それもびっくり？）
うーん、あんな小さかった子が、こんな立派になって。（背がかなり伸びましたよね？）
よその子の成長は早いわ〜、と自分の年を実感した年の瀬だった。
そして彼のトークの下手さを見ながら、慣れてないところが可愛いなんて思っちゃったところで、ますます、ね……。