寒天＋紅茶

昨夜は−1キロ。幸先のいいスタートだ。今夜ケーキを食べる予定だから、多少の貯金は必要だし…。

紅茶に寒天を入れてドロドロにしたものを飲んでいたのだが、あまりの喉越しの悪さに耐えかねて紅茶ゼリーを作ってみた。
紅茶はいつもストレートで飲んでるし、甘みつけなくても食べられるだろうと思い、ちょっとだけオリゴ糖（砂糖より多少カロリー控えめ）を入れて、レモン汁を入れて。
レモンを入れたせいで出来上がったのは濁ってまずそうな紅茶ゼリー。しかもレモンの風味も甘みも全くなくて、紅茶の風味もどこ？っていう無味無臭の失敗作に。やっぱり食べ物と飲み物では違うようで、味のない物は食べられたものではなかった。
でも、会社から帰ってきて、ものすごく飢えてて暑いときなら美味しく食べられる気がする。

私もBLについて語りたくなりました。（語り系なので、コメントはやめておきました…）

無理矢理系は苦手。
大概において執行猶予もつけられないような短絡的で身勝手な犯行なので、受はス/トック/ホルム症/候群ってやつなんじゃ…とか皮肉ってみたくなるし（よく監/禁されてるから…）。
とりあえず攻には口説くぐらいの努力はしてみて欲しい。そんなことすらできない男がカッコいいとは思えないのだが、BL界は金と顔があれば渡っていけることが多いから仕方ないのだろうか。
まあでも無理矢理から始まって面白い作品もあるとは思う。

関係ないけど、某人気シリーズ（？）で、受が職場の先輩に「強/姦されたことを許さない」という理由でキレられて、「俺にも悪いところがあったかも」とか反省するシーンがあった。しかも、それがその作品内では正しいこととして、とくに訂正もないままハッピーエンドになってしまい、こういう感覚の人に性犯罪の被害者は苦しめられるんだろうなあとか、かなり重い気分になったのを思い出した。
いくらフィクションであっても、他の部分が普通の倫理観で成り立っている作品だったので、そういう考え方は受け付けられなかった。
人気があるようだから、あれも許容範囲って読者が多いんだろうなあ。