我慢の功罪

「なぜ、私は我慢するのか？」
「その我慢は本当に正しいのか？」
ということについて、熱く不必要に語ろうと思ったが、面倒くさくなったのでやめた…。

土日はスパイダソリティアをしなかった。突発的にすごくやりたくなり、ほとんど発作のようだったので、本当に中毒だったらしい…。他のこともやる気がおきなくて、PCの前にぼんやり座っている姿は多分不気味だったんじゃないかと。大丈夫か、あんたって状態。しかも、きっと大丈夫じゃなかった…。
で、なんとかやらずにすんだのだが、我慢するのがものすごくストレスで、さらにいえば我慢している間は他の用事も何も手についていないので、だったらやってストレスを発散したほうが精神的にいいんじゃ…とか、これ以上我慢なしの生活を続けると立ち直れなくなりそう…とか考えてしまい、その考えたことを全部日記に書いておこうかと思ったのだが、直前にバカバカしくなったというわけで。
　
　
本屋で「これを読んだ9割の読者が泣きました」（だったかな？）というPOPを見かけた。残りの1割になれる自信があったので、見たときは勝ち誇った気分になったが、なんか色々と負けていることに気づいた…。
読書が趣味だというと「○×は読みましたか？」とベストセラーをあげてくる人がいるが、大概のベストセラーは手に取るまでもなく趣味に合わない。あの数百万部売れたという感動ものも、1行読んでダメだったし…。うーん。

　
ダイエット。
体重は変動なし。
今週の寒天はオレンジ。今週の腕立ては6回（…）