よっこらしょ

ぐは〜、疲れた。
午前中は運転手＆荷物持ち。荷物っていっても、ガーデニング用品なので重さが半端じゃない。土に砂利にブロックにレンガにラティス付きのプランター、素焼きの鉢でございます。
午後は部屋の片づけをしたくないがために趣味に走り（いつもはこれから逃げるために部屋を片付けるんだけど。しかも本当にやるべきことからは逃避した。今日も現実を直視できなかったらしい)、夕方から観念して部屋の片付けに。

部屋の片付け＝本の整理。
1、ダンボールの上に積んであった本の始末。片っ端からカバーを取って、本棚に突っ込む。本棚の中の本からもカバーを取る。

BLはそのまま本棚に入れておくのに抵抗があったのだが、もう記憶力の限界を超えたので、開き直ってカバーを取った。
…こんな表紙だったのかって思う本ばかり。

2、一回読んで詰まらなかった本、買ったはいいがきっと一生読まないだろう本（続きものの1巻が趣味に合わずに続きを読まずに放置していたもの）を売り払うために袋に入れる。

もうとっくに売り払ったと思っていた本がザクザクでてきた。読もうかなと思ったけど、やめておいた。

3、ダンボール内の本を他のダンボールに移す。

これは精神的に苦痛な作業だ。

4、大量の書店カバー、ダンボールなどの処分。

作業としてはこれだけなんだけど、4時間近くかかった。ううう、疲れた。なんでこの部屋こんなに汚いんだろう。これだけやっても、世間レベルの片付いた部屋にはならなかった。片付いた部屋のほうが好きなのに、片付けるのが苦手…。