あー、秋のお庭の準備をしなくては…。今月中に終わらせないと次の予定に差し障りがあるし。と思いつつ、月曜から4連敗中。
もちろんただのサボリが一番大きい理由だけど、本の感想にやけに熱が入っているのもいけないんじゃないかと。で、なんで感想を書くのに熱心なのかというと、日記ネタがないからで…。
どんなにダラダラでも日記を書いたほうがいいんじゃないかと思いついたり。まあ一時的な思い付きであって、実行できるかどうかはともかく…。

ダイエットは理想体重になったので一昨日から油断中。というわけで、今夜あたりまた体重計に八つ当たりすることになるんじゃないかと。うう…。

鷹/守諫/也『夜の/声冥/々たり』
いちいち注意書きするとうるさいので、まとめて。
この感想はあくまで私の趣味と感覚の問題で書いているので、他人にとっては参考にならないかと思います。作品の良し悪しとも関係ないです。
個人の感想なんだからそれが普通なんだろうけど、今回は特に「これは好き嫌いの問題だよなあ」と思うことが多かったので。

薄暗い雰囲気がBLというよりJUNEっぽい感じだった。
暗い話ならウェットで重いほうが好みなんだけど、この作品はキャラの心情に深く踏み込まないのでドライな印象で好みではなかった。
話として面白くはあったけど、恋愛ものとしては物足りない。恋愛ものだからといって必ずしも感情移入が必要ではないのだろうが、それがないと読んでいて退屈で……。
作品の雰囲気=受の雰囲気って感じだったので、最後まで受の魅力が分からなかったことも影響したのかな。脇キャラが多くて、神と背後霊の視点の使い分け(?)もどうにも……。

別に文句をつけるようなところもないけど(それが悪いとは全く思わないんだけど)、とにかく感覚的に好きになれなかった作品。

(小説51)

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