なんだ、それ

愛が冷めないうちに殿堂入りさせておこうかと、昨日まで夢中で読んでいた三部作を買おうと思ったら、1冊目がどこも品切れで。
…新装版が出たのって今年じゃないの？
まあ品薄なのは我慢できるが、某密林で2000円の価格をつけて売っていた業者には呆れるばかり。定価の倍以上なんて、よくそんなメチャクチャな価格設定ができるものだ。期間限定のプレミア本じゃあるまいし。さっさと重版でもして、こんな馬鹿げた商売はやめさせてほしい。
定価以下で手に入らないなら主義に反するので、私は涙を飲んでこの本を諦める。うう…。

というわけで、本が揃うのが早いか、愛が冷めるのが早いか、楽しみだ。しつこい性格ではあるんだけど、熱しやすく冷めやすいのが基本なので、1年後に谷脇の話をされたら、誰だっけ？って考えてしまう気がする…。
それはそれとして、鬼畜攻の帝王（無断使用。…すみません）のおかげで、なんだか好みの幅が広がった気がして、嬉しいような迷惑なような。

うーん、愛に目覚めている場合じゃなかった。忙しくしないといけない時期なのに。