なんで5月や6月に発売されたばかりの本が品薄なのかと疑問だったのだが、要するに新装版は再版だから、元から少なめにしか刷っていないらしい。とくに書店では出回る数が少ないらしく、ネットで買うほうがまだ買いやすいとか。
うーん。
でもこの作品の場合は結構古いし、私のように最近ファンになった読者は旧版を持っていない人がほとんどじゃないだろうか。しかも、ここ数年で木原ファンになりました、という読者も多いはず。
売れることは予想がついただろうし、売れるならもっと部数を多くすることはできなかったのだろうか。そんな単純なものではないのかもしれないけど、売れるのに部数を抑えるのはもったいない気がしてなんだか不思議で。
2冊目が届いた記念に表紙画像を出しておこうかと…。
3冊目はイラスト的にちょっと躊躇われるものがあるし。攻のほうが露出が多いって珍しいような。
それだけ自信があるのかな、とか(笑)
書き下ろしの番外編にとっても満足した。長さのわりに読み応えがあるなあ…。
うーん。
でもこの作品の場合は結構古いし、私のように最近ファンになった読者は旧版を持っていない人がほとんどじゃないだろうか。しかも、ここ数年で木原ファンになりました、という読者も多いはず。
売れることは予想がついただろうし、売れるならもっと部数を多くすることはできなかったのだろうか。そんな単純なものではないのかもしれないけど、売れるのに部数を抑えるのはもったいない気がしてなんだか不思議で。
2冊目が届いた記念に表紙画像を出しておこうかと…。
3冊目はイラスト的にちょっと躊躇われるものがあるし。攻のほうが露出が多いって珍しいような。
それだけ自信があるのかな、とか(笑)
書き下ろしの番外編にとっても満足した。長さのわりに読み応えがあるなあ…。
コメント
エダさんの「stepbrother」も、そうだったし。
キラキラ表紙のアレも売り切れ。一緒に出たマンガアンソロジーのほうはまだ残っていて、苦戦しているみたいなのに。小説のほうが売れたのは、「榎田尤利・木原音瀬・英田サキ」と揃えたところに勝因があったのかも。
本当ですよね…。
在庫を抱えたくない!という事情はよく分かるのですが、それにしても控えめな部数だと思います。
>キラキラ表紙のアレも売り切れ。
>小説のほうが売れたのは、「榎田尤利・木原音瀬・英田サキ」と揃えたところに勝因があったのかも。
あれも出たばっかりなのに、売切れが早すぎますよね。小説の豪華執筆陣には「さすが大手(いい意味で)」と思いました。こうして3名のお名前を抜き出されると、素直に買っておくべきだったと後悔してしまいそうです…。