『あしながおじさん (続)』 新潮文庫 Jean Webster 訳:松本 恵子

親友のサリーに主役が変わって、孤児院の運営と改革がメインの話。興味が持てなくてどうにも読みづらかったが、読み応えがあった。
往復書簡ではなく、サリーの書いた手紙だけで出来上がっている小説なのに、孤児院の様子や人々の様子がいきいきと伝わってくる。
(小説74)

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