うえだ 真由 新書館 2007/08

今回もじんわりといい話だった。どうも親子の絆に弱いので、涙腺緩んでしまった…。
受の啓は天然化が進んでしまい(日本語崩壊…)、ますます物足りないキャラになっていた。苦手というほどではないが、時々イラつかされる。いい人なんだが。
攻の深見は相変わらずカッコよかった。
でも、だからといって深見が別の相手を探してくれればいいとは思わないので、一応セットで気に入っているらしい。深見の魅力を上手く引き出してくれるのは、やっぱり啓みたいなキャラなんではないかと思うし、性格の対比が楽しい。

それにしても最近なんか似たような感想ばかり書いている気がする。自分でも気付かないうちに、攻キャラ絶賛キャンペーンに入ってしまったのか…。

(小説76)

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