東野 圭吾 文藝春秋 2002/02

ついつい読んでしまったが、もしかして(もしかしなくても)ドラマのネタバレに? うーん、ドラマが終わるまで待てばよかったか。
まあいいや。しょうがないから原作のあの場面を映像で見たいわ〜ってほうに切り替えよう。
ドラマや映画の原作を読むと、大抵原作のほうが好きになる。
今回も湯川のキャラはドラマより原作のほうがいい。ちょっと地味だけどカッコいい。草薙も普通のお兄さんっぽいのに味があるし。なんといっても二人の関係がいい感じ。
短編だから読みやすいということもあるんだろうけど、長編のほうにも挑戦してみたいなあ。…ハードカバーは持ち歩けないから、文庫化されるのを待つしかないけど。

(小説111)

コメント

nophoto
ここなっつ
2007年11月18日13:52

俺ドラマなら見てるっす。小説は高い(?)っすから,おてがる(??)な文庫本がでるまで俺も待つことにするです(???)。早く出ないか街どうしいなぁ(笑)。

りょう
りょう
2007年11月19日11:24

『容疑者〜』は来秋には映画化されるそうなので、もしかしたらそれに合わせて原作も文庫化されるんじゃないかと期待しています〜。
楽しみですね。

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