やれって強制されるのは慣れてるけど、やるなって止められるバトンは珍しい(笑)


【指定バトン】
※注意 指定者以外は絶対にやらないで下さい。
いつ回ってくるかのバトンなんで!
※回してくれた人から貰った『指定』を『』に入れて答える事

1、最近思う『OO』
2、こんな『OO』には感動
3、直感的な『OO』
4、好きな『OO』
5、こんな『OO』は嫌だ
6、この世に『OO』がなかったら・・・
7、次に回す人。(『指定』つきで)

『木原音瀬』という指定を、秋林さんにいただきました。ありがとうございます♪
美味しくいただきま~す。

■最近思う『木原音瀬』
昔に比べれば丸くなったというか、少しフォローが入るようになったんじゃないかと。だからより読みやすくなったと思う。
Hollyの担当さんとか、(あとがきなんかを読む限り)アドバイスが的確みたいだから、いい方向に持って行ってくれてるんじゃないかな~。ただ勘違いな口出しをしてくる編集者とか、やたらと読み切り短編ばかり書かせたりする出版社には、もっと個性と才能を大事にしてあげて、と言いたい。これで売れてるのに、何が不満なのか……。崇め奉れとは言わんが、実力と実績があるんだから、もうちょっと任せてみてもいいんじゃない? まあ暴走するかもしれないけど、読者としてはそれも楽しいんで。

そろそろ新作で長編が読みたいかな。
去年までの発刊ペースが異様に早かったせいか、今年はちょっとペースが落ちている気がするのが…あ、別に心配じゃないや。かえって無理されるほうが心配だ。
新刊を気長にお待ちしてます。

けど、ディアプラスで木原さんって、どうなるのか想像がつかないな。怖いよ…。
(雑誌のフユ号の予告に出ていたとか)

■こんな『木原音瀬』には感動
痛切ない設定、ストーリーで、衝撃の展開がきて、最後は激甘っていうパターンだと感動する。「箱檻」なんかが、とくにそのパターンじゃないかな。
あと、展開が痛すぎるときとか「ここまでやるか!」って感動する。感動?

■直感的な『木原音瀬』
タイトルが英単語だととくに鬼畜系で痛い系。たとえば、植物シリーズ、COLDシリーズ、『FRAGILE』、『WELL』、『HOME』。
甘そうなタイトルなら、まあ安心して読めるし、笑っちゃう?ときはコメディ。
ただ、たまにフェイクもある。『甘い生活』とか『あいの、うた』とかね…。

その場のノリ的発想で設定を決めて、最後まで真摯に、かつ冷静に書いていらっしゃるような?

■好きな『木原音瀬』
とにかく読み応えがあるところ。適当に小さくまとめるより、ガツンといくところが凄い。しかも客観性を保ちつつだから読みやすい。
でも趣味に合うのは切なさ増量の作品かな。『恋愛時間』、『リベット』、『美しいこと』は男前受っていうオプションもついてて、とくに好き。

■こんな『木原音瀬』は嫌だ
嫌ってほどではないけど、あんまり暗いと読みづらいかな。痛いのは一時の我慢?だけど(たまにトラウマになって残るけど)、暗いと読んでる間中のしかかってくるから。木原作品は引き込まれる分だけ感情移入の度合いも半端じゃないから、あんまり救いのない話だとキツイ。

■この世に『木原音瀬』がなかったら・・・
本棚が少しすっきりする。
…まあBLっていうジャンルのレベルや価値が、私の中で目減りするのは間違いない。

■次に回す人。(『指定』つきで)
ご近所でも回したいし、うーん。いいや、一人って書いてないから、二人に回しちゃえ~。
Dさん、お時間ありましたら『ドラマCD』でお願いします!
すくもさん、気長に待てるんで忙しくなくなったら、『BL作品』でよろしく~!

コメント

秋林 瑞佳
2009年9月27日13:22

超感動したー!!
これ、ホリー経由でコノハーラさんに送りましょうよー!

コノハーラさん…昨年秋から今年春ごろまで怒涛のリリースでしたよね。ユニットなんちゃらさんでの活動含めて。どしたの?ってくらい毎月のように出てたのに…吸血鬼以来、新作単行本はパタっと止まっちゃってあれ?って感じです。

そして…英字タイトルだと痛いというご指摘に膝打ちしました。たしかに云われてみればその通りです。ディアプラスでコノハーラさん…学園モノだったら、とりあえず食いついてみますが…なんかちょっと恐ろしかったり…。


りょう
2009年9月27日19:55

書きやすい「指定」にしていただいて、楽しく書けました♪
ホリーなら送っても問題なさそうですね~。他の出版社だとかなり嫌がらせになっちゃいますが(笑)

>吸血鬼以来、新作単行本はパタっと止まっちゃってあれ?って感じです。

そうなんですよ~。できれば年内にもう1冊ぐらい読みたいのですが…。
ユニットじゃなく、単独で読みたいものです。

英字タイトルの件は、木原さんの場合は痛い系ばかりなので、こじつけっぽいのですが…。直感ってお題に困ってしまいまして(笑)
12月発売のディアプラスは巻頭だそうです……。予告では内容には触れてませんでしたが、イラストはカズアキさんという可愛い系の絵を描かれる方なので、学生ものという可能性も高そうです。
ですが…なんにしてもキス止まり歓迎、ハード系は苦手という雑誌なので、ミスマッチじゃないかと。荒療治?になりそうで、結構怖いです~~。

nophoto
すくも
2009年9月28日23:16

こんばんは。遅くなりましたが、バトンパスありがとうございました♪
ここしばらく忙殺されていた用事が今さっき、ようやく終わりましたので、これからじっくり回答を考えさせていただこうかと。
しかし「この世に『木原音瀬』がなかったら→本棚が少しすっきりする」には受けました。まったくそのとおりです。
次々に出る新装版もつい購入してしまうせいで、本棚の中がきつくなるばかりです。旧版はいい加減手放すべきなんでしょうか。うう…。

ではでは。明日あたり、またメールさせていただきます~。

りょう
2009年9月29日12:23

お疲れ様~。しばらくゆっくりしてくださいませ。
バトンは日記ネタのないときにでも使ってやってください。

>旧版はいい加減手放すべきなんでしょうか。うう…。

それはもったいないような……。買い直しができないものですし、内容が同じでも両方持っていたいものじゃないですか。…コレクション的な意味合いで。

メールは気長に待ってますんで、目を休めてくださいませ。ああでも、エダさんの新刊が出ちゃってますね~、目は休めないですね~(笑)

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