宮廷神官物語 慧眼は主を試す
2010年2月23日 読書
榎田ユウリ 角川グループパブリッシング 2009/05
というわけで、前の巻をお借りした。
ネタバレ
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修行というので何年もかかるのかと思ったら、さくっと終わってよかった。
天青が何年分か成長して次の巻でもよかったんだけど、宮廷の中の政治的な動きを考えると、ここで中断しちゃうはつまらないし。
嘘をついていても良心の呵責がなければ慧眼で見抜くことはできないってところで、嘘発見器みたいだなあと思った。偽者の慧眼児である羽丁も脈拍で人の心理状態を把握するというので、やはり同じようなものかも。
というわけで、前の巻をお借りした。
ネタバレ
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修行というので何年もかかるのかと思ったら、さくっと終わってよかった。
天青が何年分か成長して次の巻でもよかったんだけど、宮廷の中の政治的な動きを考えると、ここで中断しちゃうはつまらないし。
嘘をついていても良心の呵責がなければ慧眼で見抜くことはできないってところで、嘘発見器みたいだなあと思った。偽者の慧眼児である羽丁も脈拍で人の心理状態を把握するというので、やはり同じようなものかも。
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