川唯東子 リブレ出版 2009/09
受の性格が好きなら面白く読めると思う。
たぶん。
うーん、「自己主張ができる、自分の意見が言える」っていうより、遠慮のなさと子供っぽさを感じてしまった…。
…で、主人公が中高のころに周囲と合わなくて悩んだという部分に、まあそうだろうなーと思った。悪い人じゃないけど、感覚的に受け入れづらい人も多そう。主人公が自分の意見をはっきり言うのが原因じゃなくて、ノリが違うというような意味において、疲れるというか、付き合いづらいだろうなあと感じた。こういうのって日本人的な感覚なのかな。
そういうエピソードに説得力があるんだから、キャラの描写にブレがないってことなんじゃないかと。
受の性格が好きなら面白く読めると思う。
たぶん。
うーん、「自己主張ができる、自分の意見が言える」っていうより、遠慮のなさと子供っぽさを感じてしまった…。
…で、主人公が中高のころに周囲と合わなくて悩んだという部分に、まあそうだろうなーと思った。悪い人じゃないけど、感覚的に受け入れづらい人も多そう。主人公が自分の意見をはっきり言うのが原因じゃなくて、ノリが違うというような意味において、疲れるというか、付き合いづらいだろうなあと感じた。こういうのって日本人的な感覚なのかな。
そういうエピソードに説得力があるんだから、キャラの描写にブレがないってことなんじゃないかと。
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