L・M・オルコット 訳:吉田勝江
角川グループパブリッシング 改版版 2008/11

大人買い?した本のうちの1冊。
急に懐かしくなってしまって。アニメも好きだったなあ。
読み始めるとやっぱり面白かった。○十年ぶりに読んだのに、どの話もみんな覚えてて驚くほど。
(最近調子の悪い)目が死ぬ…とか思いながらも、やめられずに読んでしまった。
1冊目は子供のうちに読んだし、アニメも見たけど、続編はまだ読んだことないので楽しみ。

で、解説はネタバレがひどくてガッカリした。
1巻の解説に2~4巻のネタバレが満載。○○が死ぬとか書いてあるし…。もうちょっと配慮できなかったのか。
どれだけ古典的名作だろうと、どれほどの読書家であろうと、必ず「初めて読む」ときがあるわけで…。古典ならネタバレしていいなんて理由はまったくない。
「この先どうなるの?」って思いながらページをめくる楽しみを奪わないでもらいたいなあ。

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