最後の猛暑日
2010年9月11日
今日は天気予報によれば、今年最後の猛暑日になるはず。
今年は本当に暑かった……。
というわけで、植物だって暑かろうとアイビーくんを冷房の効いた日陰に置くようにしていたが、涼より光合成!だったらしい。なんか元気がないので、根元に水をたっぷりやってから日向に置いたら、葉っぱもツヤツヤ、いきいきしてしまった。うーん、暑くてもいいのね…。
鉢をずっと同じほうに向けていたら、片側にばかり葉を伸ばすようになってしまったので、反対を向かせたら、頭をぐわっと反らせてしまった。なんだか苦しそうな体勢なので、また少し角度をずらしたら、今度は体を思いっきりひねってツイストを…。見返りアイビー状態で、これもまた苦しそう…。
ごめんよ…、蔓のひねり具合はともかく、本当は何かに絡みつきたいよね? 分かっちゃいるけど、支柱(?)を買ってくるのが面倒で放置したまま…。
今週も鬱々としていたので(1年のうち300日ぐらいウツウツしてるけど)、帰宅後はハガレンの再読をして過ごしていた。平日はMAX3冊しか読めないんで、まだ最新刊まで辿り着いてないけど、ほんと面白い。
読み返してみると、こんな早い段階から伏線が張ってあったんだなと、新たな発見があった。この作品は自由な発想もすごいけど、きちっと構想が練られていることがすごいと思う。ストーリーに勢いがあるのに、細かく丁寧な気配りがされていて、粗さが無いというか。細かなネタにも矛盾がないし、脇キャラの性格に至るまでブレがない。
そして人気があるのに、この巻数で終わらせようというところがいい。人気が出ると無駄に引き伸ばす漫画が多い中、最初の構想どおりに終わらせようという潔さが作品の完成度をさらに高めている。たぶん、描いているうちにストーリーが膨らんで、予定より多少は長くなったんだろうけど、方向性を見失わずに最後までいくところがすごい。
二番煎じどころか、出がらしみたいな少年漫画が少なくない中で、オリジナリティを感じる貴重な作品。
今年は本当に暑かった……。
というわけで、植物だって暑かろうとアイビーくんを冷房の効いた日陰に置くようにしていたが、涼より光合成!だったらしい。なんか元気がないので、根元に水をたっぷりやってから日向に置いたら、葉っぱもツヤツヤ、いきいきしてしまった。うーん、暑くてもいいのね…。
鉢をずっと同じほうに向けていたら、片側にばかり葉を伸ばすようになってしまったので、反対を向かせたら、頭をぐわっと反らせてしまった。なんだか苦しそうな体勢なので、また少し角度をずらしたら、今度は体を思いっきりひねってツイストを…。見返りアイビー状態で、これもまた苦しそう…。
ごめんよ…、蔓のひねり具合はともかく、本当は何かに絡みつきたいよね? 分かっちゃいるけど、支柱(?)を買ってくるのが面倒で放置したまま…。
今週も鬱々としていたので(1年のうち300日ぐらいウツウツしてるけど)、帰宅後はハガレンの再読をして過ごしていた。平日はMAX3冊しか読めないんで、まだ最新刊まで辿り着いてないけど、ほんと面白い。
読み返してみると、こんな早い段階から伏線が張ってあったんだなと、新たな発見があった。この作品は自由な発想もすごいけど、きちっと構想が練られていることがすごいと思う。ストーリーに勢いがあるのに、細かく丁寧な気配りがされていて、粗さが無いというか。細かなネタにも矛盾がないし、脇キャラの性格に至るまでブレがない。
そして人気があるのに、この巻数で終わらせようというところがいい。人気が出ると無駄に引き伸ばす漫画が多い中、最初の構想どおりに終わらせようという潔さが作品の完成度をさらに高めている。たぶん、描いているうちにストーリーが膨らんで、予定より多少は長くなったんだろうけど、方向性を見失わずに最後までいくところがすごい。
二番煎じどころか、出がらしみたいな少年漫画が少なくない中で、オリジナリティを感じる貴重な作品。
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