可南さらさ  幻冬舎コミックス 2004/12

レビュー機能が使えないので(10月上旬まで調整中だとか)、不便。

この作品、9月の始めに読み始めていたのだが、ちょうど読み途中に旅行になった。旅に行くのにノベルスは重いから文庫本、と読んでる本を取り替えて、そのまますっかり忘れて別の本を読んでた…。
しかもその後、「なにか可南さんの本を買ったはず」と読み始めたことすら忘れて積読本の山をあさってしまった…。で、そこでは見つからなくて、そのうち出てくるだろうと思っていたら、他の本の捜索中に偶然発見。しかも読みかけ?と驚いてしまった。
うーーん。
昔、学校の先生に「作品名と著者名を覚えてないなら、読んだとはいえない」って言われたことあるけど、読み始めたことすら覚えてないなんて……。自分の忘れっぷりが怖い。


…ちょっと作品の感想も。
素直な高校生×ひねくれた小説家。
わりと好みに合うカップリング(設定)なのに、キャラがちょっと趣味に合わなかった。ひねくれてるのも傲慢なのも、描き方によっては好きなんだけど、男なのに女王様っていうのがどうにも駄目で。わがままな受なら、男らしいほうがいいっていう趣味のほうが少数派だろうなあ(笑)
キャラが趣味に合えば面白いと思う。私は趣味に合わなかったから、可もなく不可もなくという感想。

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