応募とか

『天国より野蛮』の感想にちょっと追記した。長い感想のほうが、書き忘れが見つかるような。

高遠さんの小冊子、2冊とも面白かった。
とくにレストランのほうは、読み応えたっぷり。

小冊子企画、嬉しいときもあるけど、基本的には面倒。漫画の小冊子2種類をこれから応募しようと思ってる。で、昨日は140円分という半端な切手と小為替を買いに郵便局に行ったのだが、土曜日なので切手は買えても小為替は平日しか扱っていないとのこと。平日に郵便局なんて行く暇ないよ～～！！

ほんと、小冊子の応募は面倒くさい。でも、書店で無料配布に比べれば、まだマシってところが哀しい…。告知された日にわざわざそのためだけに遠い書店に足を運んで、「出版社の都合で遅れてます」って言われる虚しさといったら。しかも大抵の書店員は調べなければ、その一言が答えられないので、待たされる待たされる…。もう1回無駄足踏んだら嫌だし、もらわなくていいやって思いますよ。
これって本当に販促になってるの？　こんな苦労してまで小冊子を手に入れるような読者は、販促なんてしなくても買うと思いますが。
試されれば試されるほどに、愛は冷めていくのです。