確かにこれは

2010年12月15日
買わないし読まないけど。そもそも、どれだけ素晴しい内容であろうと、ポプラ社の新人賞の作品に興味ないしなあ。
まあでもタレント本なので、内容なんてどうでもいいかと。売れた時点で勝ち。この本は商品として十分に成功したと思う。
ちなみに、画像を出すために検索したら、法子さんの本が一緒に出てきた。世間的には同じ括りなのね…。

話題性たっぷり。ワイドショーで、24時間開いてる書店で並んで買ったという人にコメント求めてて、「どこがいいんですか?」となぜかしつこく聞いていた。買った直後じゃ読む前だし…、装丁とか? タイトルとペンネームに痺れましたとか、書店用のポップの写真もイケメンでしたvとか? うーん?

確かに密林レビューがすごいことになってました…。まさに酷評の嵐。かと思いきや、話題に便乗してネタを披露って感じ。ファンなら我慢できなそうだけど、別にファンじゃないんで、普通にネタとして楽しんでしまった。
★5つのレビューの中には、痛烈な皮肉なのか、痛い信者なのか、単なる釣りなのか分かりづらいものがあって、そういうのは「参考になった」の票(?)が割れていて、どうなんだろうなあ?と考えつつ、無駄な時間を過ごしてしまった…。
そして、まともに感想を書いていそうな(?)レビューさえ、何かネタが仕込まれているのでは?と疑ってしまった(笑)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索