リブレ出版 2010/12
コラボ作品。企画ものがあんまり好きじゃないけど、エダさんだしなあと、消極的に読んでみた。
ネタバレ
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読みやすい。長さを感じさせず、するするっと読めてしまった。ちょっと地味だし、まだ終わっていないせいもあって少々盛り上がりには欠けたが、エダ作品では王道の遊びなれた社長攻も意固地な受もいいキャラだった。
面白かったけど、まあ続きを読まないと判断できないなあという感じ。
個人的には。
コラボ作品だったのが残念。まずシリーズものなので、必要もないところでマンガのほうのキャラが出張っている感じがして、ちょっと…。カップルで出てこられると当て馬にすらならないし、ホモばっかりになっちゃうし、うるさい感じ。
変な言い方だけど、「登場人物」というより「キャラ」になってしまうのも難。猫も含め「さあ、萌えてください」とパッケージされているので、自分で萌を選びたい私としては、ちょっと萎えてしまう。なんていえばいいのか、「これはキャラです、商品です」という感じがして、一歩引いてしまうから共感がしづらく、少し薄っぺらく感じてしまうというか。小説のキャラは架空の人物であっても、アイドルとは違うんで、もっと肉声がほしいというか。
まあ個人的な感覚の問題だけど。
とりあえず2巻が楽しみ。
コラボ作品。企画ものがあんまり好きじゃないけど、エダさんだしなあと、消極的に読んでみた。
ネタバレ
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読みやすい。長さを感じさせず、するするっと読めてしまった。ちょっと地味だし、まだ終わっていないせいもあって少々盛り上がりには欠けたが、エダ作品では王道の遊びなれた社長攻も意固地な受もいいキャラだった。
面白かったけど、まあ続きを読まないと判断できないなあという感じ。
個人的には。
コラボ作品だったのが残念。まずシリーズものなので、必要もないところでマンガのほうのキャラが出張っている感じがして、ちょっと…。カップルで出てこられると当て馬にすらならないし、ホモばっかりになっちゃうし、うるさい感じ。
変な言い方だけど、「登場人物」というより「キャラ」になってしまうのも難。猫も含め「さあ、萌えてください」とパッケージされているので、自分で萌を選びたい私としては、ちょっと萎えてしまう。なんていえばいいのか、「これはキャラです、商品です」という感じがして、一歩引いてしまうから共感がしづらく、少し薄っぺらく感じてしまうというか。小説のキャラは架空の人物であっても、アイドルとは違うんで、もっと肉声がほしいというか。
まあ個人的な感覚の問題だけど。
とりあえず2巻が楽しみ。
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