星の王子さま

2011年3月19日 読書
訳:河野万里子

この一週間で何度も泣いたり、涙ぐんだりした。
悲しかったり、嬉しかったり、感動したりして。
そういうのは大事なことだと思うけど、ちょっとだけ疲れていたので、元気を出そうと思って読んだ。
私の場合、癒されるとか和むとかいうよりは、気分が落ち着いた。
感動するというより、静かな時間を持てたというほうが合っている。

河野さんもあとがきで触れていたが、この邦訳のタイトル、すごくぴったりだし、暖かい響きでいいな~。


「砂漠が美しいのは」王子さまが言った。「どこかに井戸を、ひとつかくしているからだね……」

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