スケート

時間がないから、ところどころ好きな選手だけ観た。
男子ＳＰは捨てた…。
点数とか順位はあんまり気にしないことにした。そのほうが楽しめる競技…。


ジュベール選手。
うーん、どこかちょっと物足りなさを感じたかなあ。

ガチンスキー選手。
ちょっと大味に見えるところまでプルシェンコに似てる（笑）
いやでも、表現力＆迫力があって今後も楽しみな選手。

織田選手。
あ～、演技好きなんだけどね、またなの？って思っちゃったよ。あー、もったいない。

大ちゃん。
あー…、トラブルが……。
でも、相変わらず情熱的で暑苦しい（誉めてます）演技がよかった！
最初から観ているこっちがハラハラしてしまった分、いつもよりうっとり感は薄れてしまった気もするが、来季も楽しみ。好きだ～。

小塚選手。
銀メダル、おめでとうございます♪
こんなに成長が著しい選手も珍しいんじゃないかと（フィギュアをよく知らないけど）思っている。バンクーバーではスピードもあって上手いけど、ちょっと堅苦しさが目立っていたが、最近は動きが柔らかくなって華やかさも加わってきた気がする。それでいて持ち前のストイックで爽やかな雰囲気や、スピードとダイナミックさ、スピンのきれいさは健在で、わくわくした。

アモディオ選手。
なんで減点されるって分かっててヴォーカル入りの曲なの？？
新しいことを取り入れたいのかな。いい意味でも悪い意味でも変った部分ばかりが目立ってしまい、基本的なところに目が行かなかったのが、もったいない。
観ていてとても楽しかったし、私は好きだけど、エキシビション的なプログラムかなあと。

高橋選手＆トラン選手
きれい。リフトとかって、たまに機械的に見えるというか、女性がお人形的に見えてしまうこともあるけど（それがきれいなときもあるけど）、このふたりの場合はいきいきして見えて、元気でいいなあと思った。

女子ＳＰ。
どうでもいいが「オンナの決戦」ってなんなの。フジはセンスないね。

コストナー選手。
あ、今回は成功パターンかな。と思ったら、転倒。うーん、もったいない。美しい演技なだけに、あー…って思わせちゃうと、ダメージでかいような。

安藤選手。
柔らかくて美しい演技。これぞ表現って感じ。流れがまったく途切れないというか、技の合間も「繋ぎ」と感じさせないのが素晴しい。

シズニー選手。
スピードも切れもあるのに、優雅で滑らか～。スピンの完成度は、無機物的なイメージがあるほど。いいなー、好き。

コルピ選手。
妖精さん。うっとりしちゃう演技だけど、やっぱり転倒で観ている側の目が覚めちゃった感が…。ただ、その後落ち着いてたから、再びうっとりできた。

真央ちゃん。
縛られてる…？（失礼…）
うーん、観ていて陶酔できなかったなあ。なんでかなあ。
どこか流れがよくなかったような？
でも、点数は（以下、略）

さあ女子ＦＳを観ようかな。