長谷部選手ゴールキーパーに(NHK)
2011年9月18日 時事ニュースサッカーのドイツ1部リーグ、ウォルフスブルクの長谷部誠選手が、17日のホッフェンハイム戦で先発出場し、試合終盤に味方の退場処分を受けて急きょゴールキーパーを務めました。チームは、3対1で敗れ、ウォルフスブルクは、ここまで6試合で2勝4敗となりました。
長谷部選手は、リーグ戦第6節のホッフェンハイム戦に先発出場し、右サイドバックや守備的ミッドフィールダーとしてプレーしました。そして、後半35分、味方のゴールキーパーが退場処分となり、すでに交代の枠となっている選手3人を代えたあとだったため、出場していた選手の中から長谷部選手が急きょゴールキーパーを務めることになりました。ゴールキーパーのユニフォームに着替えた長谷部選手は、冷静にボールをセーブしたり、的確なキックを見せたりしていましたが、後半40分に相手の選手と1対1となった場面では、ゴールを奪われました。
えー?!
1つの試合で1人の選手が3つのポジションこなすっていうだけでも驚きなのに、最後はGKって…(笑)
器用すぎる~、便利すぎる~。
ちょっと観てみたい試合かも。
1対1は本職さんでも危ない場面だし…、GKとして合格点の活躍なのでは…。
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