集英社 2012/11
はじめは「リアル=苦さ」みたいに感じてたけど、最近はみんなが這い上がってきて、読みやすくなってきた。「リアル=努力も捨てたものじゃない」という感じ。
今回はみんなが勇気を出してて感動した。
熱くなりすぎて上手くいかなかった戸川が自分の弱さとしっかり向き合い、「変りたい」と言う勇気。まず「変らなくちゃいけない」と認めるのに勇気がいるし、人に「変りたい」と言うのも勇気がいると思う。
高橋は本当に成長したなー。1巻の頃と比べると、ものすごく感じのいい人になってきたような。リハビリを頑張っているだけじゃなく、ちゃんと母親に謝った。これも小さな勇気かも。
安積がもう一度面接をしてくれと言うところに感動した。人から見たら大きな変化ではないけど、自分の殻を破るのってパワーがいると思う。頑張ってるなあ。
野宮の今後も気になる。1年後か……。
はじめは「リアル=苦さ」みたいに感じてたけど、最近はみんなが這い上がってきて、読みやすくなってきた。「リアル=努力も捨てたものじゃない」という感じ。
今回はみんなが勇気を出してて感動した。
熱くなりすぎて上手くいかなかった戸川が自分の弱さとしっかり向き合い、「変りたい」と言う勇気。まず「変らなくちゃいけない」と認めるのに勇気がいるし、人に「変りたい」と言うのも勇気がいると思う。
高橋は本当に成長したなー。1巻の頃と比べると、ものすごく感じのいい人になってきたような。リハビリを頑張っているだけじゃなく、ちゃんと母親に謝った。これも小さな勇気かも。
安積がもう一度面接をしてくれと言うところに感動した。人から見たら大きな変化ではないけど、自分の殻を破るのってパワーがいると思う。頑張ってるなあ。
野宮の今後も気になる。1年後か……。
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