洸 徳間書店 2009/03
同期のライバル同士という設定と、この表紙だけで、あ、私は好みです~というわけで読んでみた。
最近、妙にこの作家さんの作品を読んでいる気がする。
よく「あっさりしすぎ」という感想を目にするが、私は昼ドラみたいなドロドロ展開や、キャラと設定だけが売りの作品は好きじゃないんで、これぐらいでちょうどいいらしい。
当たり外れが少ないのもいい。
ネタバレ
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攻っぽい受っていいな~。面白かった。
八木があまりに人の話を聞かないんで、香月は大変そう。ホテルの場面はとくに酷くて、しかも舞原が逆に話を聞いてくれるタイプだから、こっちにしとけばいいのにと思った。舞原の「香月は可愛い、誠は違う」という台詞は、分かる~!
まあでも、八木もいい奴だとは思うし、八木がもっと頑張る話も読みたかったなー。
同期のライバル同士という設定と、この表紙だけで、あ、私は好みです~というわけで読んでみた。
最近、妙にこの作家さんの作品を読んでいる気がする。
よく「あっさりしすぎ」という感想を目にするが、私は昼ドラみたいなドロドロ展開や、キャラと設定だけが売りの作品は好きじゃないんで、これぐらいでちょうどいいらしい。
当たり外れが少ないのもいい。
ネタバレ
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攻っぽい受っていいな~。面白かった。
八木があまりに人の話を聞かないんで、香月は大変そう。ホテルの場面はとくに酷くて、しかも舞原が逆に話を聞いてくれるタイプだから、こっちにしとけばいいのにと思った。舞原の「香月は可愛い、誠は違う」という台詞は、分かる~!
まあでも、八木もいい奴だとは思うし、八木がもっと頑張る話も読みたかったなー。
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