楠田雅紀 二見書房 2009/04
作家買い。
タイトルからして、(好みに合うとは)まったく期待してなかったんだけど。
ネタバレ
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面白かった。
女装攻…とくに好きじゃないな~と読み始めたけど、仕事の話も二人の心情の変化も丁寧に描かれていて読み応えがあった。
最初は騙す形になってしまった攻も、素直になれずに相手を傷つけてしまった受も、きちんと反省して、逃げずに謝るところが男らしい。
こういうハイスペックな攻だと、どうしても受が引き立て役になりがちだけど、仕事で受が活躍するシーンがあるのもよかった。
女装姿に惚れた受が、男である攻を好きになっていく過程も分かりやすかった。
相手に押されてるときはウザくても、引かれちゃうと追いかけたくなるっていうのも、なんか分かるし。
作家買い。
タイトルからして、(好みに合うとは)まったく期待してなかったんだけど。
ネタバレ
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面白かった。
女装攻…とくに好きじゃないな~と読み始めたけど、仕事の話も二人の心情の変化も丁寧に描かれていて読み応えがあった。
最初は騙す形になってしまった攻も、素直になれずに相手を傷つけてしまった受も、きちんと反省して、逃げずに謝るところが男らしい。
こういうハイスペックな攻だと、どうしても受が引き立て役になりがちだけど、仕事で受が活躍するシーンがあるのもよかった。
女装姿に惚れた受が、男である攻を好きになっていく過程も分かりやすかった。
相手に押されてるときはウザくても、引かれちゃうと追いかけたくなるっていうのも、なんか分かるし。
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