花咲ける青少年 特別編 5
2014年6月15日 アニメ・マンガ
樹なつみ 白泉社 2014/06
特別編もついに完結。
帯の「完全新作!!」のデカ文字に、最近の漫画は豪華本とか愛蔵版とか多いものね~と苦笑してしまった。
ネタバレ
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ついに終わり。寂しいけど、ダラダラ続くよりは、いいと思った。
ものすごく濃かった本編も、考えてみれば、たったの12冊。その短い中に、ギュッと内容が詰まってたのも、魅力だったんじゃないかなー。
今回は立人、大活躍。余裕のある(腹黒そうな)笑顔が格好いい。倣家の問題も無事に決着がついて、長い休暇も終わって、いいラストだった。何もかも立人任せというわけにはいかないし、若手の人たち頑張って!
…立人、やっぱりチャイナが似合うなあ。
ユージィンとルマティはいい意味で相変わらずだった。
ルマティのその後はもっと見たかったけど、まあ…花鹿以外の人を好きになる姿は見たくないというのも本音だから、こういうラストでよかった。
カールはかなり成長した。余裕ができて、すっかり頼もしくなったなあと。
でも、一人だけ表紙には使ってもらえない地味ポジション、大好きだ(笑)
アシュトンやミーガンも再登場して嬉しかった
ユージィンの気まぐれで、由依もしっかり登場。相変わらず、普通の人でいいなあ。
寅之介は結婚か~。すっかり大きくなって…。
サプライズ再登場は立人の補佐役のあの人!
彼のしたことを思えばどうなのかな~とは思ったけど、確かに立人にとってこれほど頼もしい味方は他にいないかも。
1冊で各キャラの魅力を余すところなく引き出してて、大満足。続編ではなく、番外編としての「後日談」だから、オールキャスト登場でよかった。
欲を言えば、花鹿のウェディングドレス姿も見たかったな~。ハリーとのデートでドレスアップした姿を披露していただけに。
特別編もついに完結。
帯の「完全新作!!」のデカ文字に、最近の漫画は豪華本とか愛蔵版とか多いものね~と苦笑してしまった。
ネタバレ
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ついに終わり。寂しいけど、ダラダラ続くよりは、いいと思った。
ものすごく濃かった本編も、考えてみれば、たったの12冊。その短い中に、ギュッと内容が詰まってたのも、魅力だったんじゃないかなー。
今回は立人、大活躍。余裕のある(腹黒そうな)笑顔が格好いい。倣家の問題も無事に決着がついて、長い休暇も終わって、いいラストだった。何もかも立人任せというわけにはいかないし、若手の人たち頑張って!
…立人、やっぱりチャイナが似合うなあ。
ユージィンとルマティはいい意味で相変わらずだった。
ルマティのその後はもっと見たかったけど、まあ…花鹿以外の人を好きになる姿は見たくないというのも本音だから、こういうラストでよかった。
カールはかなり成長した。余裕ができて、すっかり頼もしくなったなあと。
でも、一人だけ表紙には使ってもらえない地味ポジション、大好きだ(笑)
アシュトンやミーガンも再登場して嬉しかった
ユージィンの気まぐれで、由依もしっかり登場。相変わらず、普通の人でいいなあ。
寅之介は結婚か~。すっかり大きくなって…。
サプライズ再登場は立人の補佐役のあの人!
彼のしたことを思えばどうなのかな~とは思ったけど、確かに立人にとってこれほど頼もしい味方は他にいないかも。
1冊で各キャラの魅力を余すところなく引き出してて、大満足。続編ではなく、番外編としての「後日談」だから、オールキャスト登場でよかった。
欲を言えば、花鹿のウェディングドレス姿も見たかったな~。ハリーとのデートでドレスアップした姿を披露していただけに。
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