朝から衝撃

昨晩は日付の変わるころに帰宅し、1時ごろ就寝。ブラジル対ドイツの試合開始は朝5時。
出勤の時間にかかっちゃうから後半は絶対に観られない。というわけで、録画を予約。起きられるかなーと心配しつつ、目覚ましをセットしたけど、寝ぼけて目覚ましを止めてしまったらしく、結局、寝坊。
6時過ぎにあわててテレビをつけると、後半戦が始まっていて、5-0というスコア。
はい？！
何が起きたのか分からなくて、朝から呆然。
ドイツはもともと守備もいいし、今大会はなんといってもGKのノイアーがものすごく調子がいい。ここからブラジルが５得点以上なんて、どう考えても不可能。ドイツの勝利は前半で確定してた。

出勤の支度をするためにテレビの前から離れると、あまり気の入らない「ゴール…」という実況の声。また、ドイツに点が入ったらしい。
家を出る前には、すでに7-0というスコアになり、最終的には7-1だった。
野球でも7-1って、惨敗というレベル。サッカーで7失点って……。

ブラジルはエースのネイマールと守備の要（そしてキャプテン）のチアゴ・シウバが欠場しているし、安定して強いドイツが勝つだろうとは思ってた。
けど、誰がこんな大差を予想しただろう。
もし、試合前に7-1のスコアを予想したら、「おいおい…」と総ツッコミが入ってたんじゃないかな…。

王国崩壊に朝から衝撃を受けた。