柊平ハルモ 新書館 2013/11

どうでもいいが、作家名が入力しづらい…。
さらにどうでもいいけど、タイトルを入力したら「追われない来い」と変換されて、どんな状況なのか考えてしまった…。

苦い再会ものかと思ったら、甘いばっかりの話だった。
疲れてたんで、さらっと読めたのはよかった。体調悪いときは、こういう、あっさり風味がいいのかも。

ただ…、いろいろ不満というか、リクエストしたいことが多かった。
受の態度が、なんだかはっきりしない。もうちょっと芯のあるタイプだとよかった。結局、攻のことを思って身を引いたらしいが、傲慢さに不満が溜まって別れたようにしか思えない。
傲慢だった攻が反省したのはいいけど、説明があっさりしすぎてた。そこ重要なとこなのになあ。
あと、脚本家と元劇団員という設定の割に、まったく仕事描写がないのも不自然というか。物足りないというか。

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