終盤戦
2015年9月27日野球。セリーグ。
この時期にマジック点灯って、本当に混戦だったんだな~。
石川投手、13勝目おめでとうございます。
東京ドームだし、相手はエースだし、いつものように打線爆発とはいかないかな?と試合経過をネットでチェックしながら思ってたんだけど、ピッチャーがタイムリーか~。
まさに気迫の勝利。
昨日は広島マエケンが自分で打ってて、なんて可哀想なの、広島投手陣は自分で打たないと勝ちがつかないのね…と同情したのに。
チームが変われば、「投打に活躍」も素敵な話になるという…。
3位争い?は1.5差。誤審による「幻のホームラン」で損したゲーム差が本当にCS出場に響いてきそうな展開に。
阪神がこのまま逃げ切るなら…変な遺恨を残さないようなゲーム差で勝ってほしいもので。
「あれさえなければ」なんて、言うほうも言われるほうも気分がよくないはず。
この時期にマジック点灯って、本当に混戦だったんだな~。
石川投手、13勝目おめでとうございます。
東京ドームだし、相手はエースだし、いつものように打線爆発とはいかないかな?と試合経過をネットでチェックしながら思ってたんだけど、ピッチャーがタイムリーか~。
まさに気迫の勝利。
昨日は広島マエケンが自分で打ってて、なんて可哀想なの、広島投手陣は自分で打たないと勝ちがつかないのね…と同情したのに。
チームが変われば、「投打に活躍」も素敵な話になるという…。
3位争い?は1.5差。誤審による「幻のホームラン」で損したゲーム差が本当にCS出場に響いてきそうな展開に。
阪神がこのまま逃げ切るなら…変な遺恨を残さないようなゲーム差で勝ってほしいもので。
「あれさえなければ」なんて、言うほうも言われるほうも気分がよくないはず。
◇セ・リーグ ヤクルト2―1巨人(2015年9月27日 東京D)
プロ14年目、35歳のベテラン左腕・石川が投打に活躍。ヤクルトに待望の優勝マジック「3」を点灯させた。
投げては5回で74球を投げ、3安打2四球1失点と好投すれば、打っても0―0で迎えた5回1死二、三塁で右前へ先制&決勝のタイムリー。「うれしいです。それだけです、ハイ」と童顔に笑みを浮かべた。
ブルペンではあまり調子が良くなかったそうで、「より一層低めというか、腕を振っていこうと心がけた。何とか最少失点の1点で抑えることができました」という石川。1点リードで迎えた9回裏の守りでは、8回から登板した6番手の守護神・バーネットが1死一、二塁のピンチを招いたが、「うちの勝ちパターンですし、信頼あるピッチャーですから大丈夫だろうと思って見ていました」と振り返った。
自ら放った決勝打については「ダメ元で来た球をしっかりミートすることを心がけた。たまたまですよ。気持ちでバットに当たってくれたかな」とし、「(優勝への)気持ちが打たせてくれたと思います」と胸を張った。
2001年以来14年ぶりの優勝へ向け、マジック3が点灯したヤクルトだが、石川は翌02年に入団したため、優勝は初となる。「1戦1戦戦っていくだけですけど、本当にきょうの1戦は大きいと思います。優勝へ向かってチーム一丸となって頑張っていきたい」。自身の“初優勝”まで、あとわずかだ。
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