部屋の片づけとか。

車の1年点検を終えて、そろそろナビの更新をするか～と張り切ってみたけど、うちのＰＣにはＳＤカードのスロットがついてなかった。
（データをDLして、SDカードに入れ、ナビに読みこませるという方式）
デジカメ→ＰＣは本体で接続するからＳＤカード使えないって気付かなかったわ。
いそいそと外付けを買ってきたけど、まだ試す気力がわかない。
PCのスペックにもよるけど、数時間かかる作業のようで。

今年は家をリフォームすることにした。そろそろ、あちこち老朽化してきたので。
とりあえず業者を探して見積もりをかけている段階。
リフォームのことでネット検索をしたせいで、「あなたへのおすすめ」広告に便座が並んでしまうのが微妙…。
なんか思っていたよりお金がかかりそうな感じで、何を諦めるかなあと…。
予算に悩みつつ、業者とのやり取りをしているせいで、精神的にかなり疲れる。
まだ、見積もりの段階で音を上げてるようじゃ、しょうがないけど。

家に来る業者さんも様々で…。
最初に来た会社は、感じのいい一級建築士さんが専門的なアドバイスをしてくれた。やっぱりプロに聞くと安心だな～と感心。
次の会社は約束の日付を間違えて来た上に、先に概要を伝えていたにもかかわらず「専門家を呼ばないと分からない」とか言い出した。「あなたは何をしに来たの？　こっちも暇じゃないんですけど」とイラッとした。要するに、金の話だけをしに来たようで。「概算では」と口にした金額は広告に載せている金額の2倍で、「なんで2倍なの？」と聞いても、ろくに答えられないというお粗末な営業だった。
当然、見積もり自体をお断りした。どんなに安くても、業界大手でも、任せられない会社ってあるんだ～と、ある意味いい勉強になった。
（まあ、この会社のせいで疲れてるわけで）

見積もりをしてもらうには、家を見てもらう必要があるから、慌てて汚部屋の片づけをしてみた。…典型的に「片付けができない人」なので、どこに片付けていいのか分からないものは、とりあえず洋服ダンスに押し込んでいる。いつも部屋が汚い理由がよく分かる結果に。

ついでに、本棚の整理。処分する本を選ぶ段階で、いままで聖域（？）にしてた本にも手を付けることに。あまり面白くないなと思ってても、作家買いでコンプリートしている本には手を付けづらかったんだけど、そういう作家さんたちの本にも手を付けてみたら、ダンボール3箱分になった。
あまりに重いので（小説の文庫本の重さときたら！）、5箱に分けてみた。本を送るときは、「運送業者さん、ごめんなさい」って気分になる…。