サッカー

2016年12月18日 スポーツ
鹿島、いい試合したなあ。
お疲れ様でした~。
延長戦に入って点差がついても、最後まで集中切らさなかった。
試合数の差、過密日程を考えれば、延長で足が重くなるのは当然だと思うけど、粘り強く頑張ってたと思う。
カープ優勝、おめでとうございます!!

一昨日、本拠地で優勝が理想だったけど、M対象の巨人が勝ったため、かなわず。
ただ、そのおかげで優勝決定戦が今日に持ち越して、地上波(しかも、必ず最後まで放送してくれるNHK)で試合を観られることになった。
しかも、先発は黒田投手。
私にとっては願ってもないような舞台になった。
2点を先制されて、さっぱりヒットが出ないものの、粘りの打撃。どんだけ投げさせるんだよ…という中で、ついに1発が出ると、2者連続のホームランで勝ち越し。
黒田が6回3失点で粘ると、あとはもう勝利の方程式で、いつも通りお得意の逆転勝ち。実にカープらしい試合だった。

涙の胴上げ、感無量だった。


「巨人4-6広島」(10日、東京ドーム)

優勝へのマジックを1としていた広島が巨人に逆転勝ちし、25年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした。都内で行われた祝勝会のビールかけでは3000本のビールが用意された。

ナインはそれぞれ、背中に「まさかじゃない!」とプリントされた優勝Tシャツを着用。ビール瓶を手に入場した。。中には水鉄砲を用意するつわものもいた。

小窪哲也選手会長(31)が壇上で「皆さん、お疲れさまでした。ついにこの瞬間がやって参りました。選手をはじめスタッフ、球団関係者の皆さん、みんなで勝ち取った優勝です」とあいさつを開始した途端、誰からともなくフライングでビールかけが始まった。

小窪はさらに「カープファンの皆さん、25年間お待たせしました。今日はみんなでビールを浴びて楽しんでいきましょう」と続けたが、すでにビールをかけられ、びしょぬれに。「…まだです!」と必死の制止であいさつを続けた。

最後は何とか「僕が『まさかじゃない!』って言いますので、皆さんは『見たか!』でお願いします!せーの!まさかじゃない!!」と音頭を取ると、ナインや関係者が「見たか!」と返し、大騒ぎが始まった。

最後は黒田博樹投手(41)が「みなさんのおかげで最高の経験をさせてもらいました。ありがとうございました。200勝の時も言わせてもらいましたが、最高のチームメートと、裏方さんも含め最高のチームでやらせてもらっている。あと2回これをやって、日本一になって、松山のお家でビールかけをしましょう。友達3人まで連れてきてOK」とあいさつを行い、一本締めで締めくくった。

五輪

2016年8月20日 スポーツ
ハイライトをちょこちょこ観ている。
競歩はたまたまテレビをつけたときに残り2キロ地点で、あ、ゴールの瞬間を珍しくLIVEで観れるな!と喜んで観ていた。
で、3位でフィニッシュして、よかったね!とテレビを消したら、朝になって一時は失格になっていたと知って驚いた。うーん、メダル獲得→失格→メダル復活って、精神的にキツそう。レース以上に疲れたんじゃ…。
なにはともあれ、銅メダルおめでとうございます!

400メートルリレーですごくいい写真を見た。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2016/photograph/garticle.html?id=20160820-OYTSI50028&gr=CO024919
アンカーが走ってる姿を真横から捉えた写真。ボルト選手からちょっと離れて、2位と3位は僅差で競っているのがよく分かるし、なんというか「一瞬の美しさ」みたいなものがあって、素敵な写真だった。ケンブリッジ選手にぜひともプレゼントしてあげてほしいと思った。

五輪だけあって、毎日のように気合の入った写真が見れて、観戦とはまた別の楽しみがある。

野球観戦

2016年8月14日 スポーツ
今日は好きな野球チームの試合を球場で初観戦。
楽しかった~。
負けたけど!!

毎日、試合の速報はネットでチェックしてるんだけど、地上波で野球の試合はほとんど放映しないから、あまり試合を観ることもなかったり。
ここ数年、ずっと応援してるとはいえ、正直あまり詳しくない。選手の経歴とか知らないし、背番号も全然覚えてないし。
まあそれでも、試合結果は逐一チェックしてるので、私なりには好きなんだけど、熱烈に好きって感じじゃない。好きなアーティストや俳優なんかも同じで、新作や出演番組は必ずチェックするというような応援の仕方はできない。そこまで何かに入れ込むことってない。
野球も好きだけどサッカーも好きだし、たまにゴルフやテニスも観るし。なんでもまったり楽しみたい。
熱心なファンからすれば、たぶん中途半端に映ると思うから、熱心なファンとは一緒に観戦したくなかったり。

…あー、負けたから、試合の感想書けないわ(笑)
気分を切り替えて、錦織くんの試合観なくちゃ!
「メジャー史上30人目の通算3000安打」の偉業をついに達成!
おめでとうございます!!

イチロー選手は間違いなく天才だと思うけど、たゆまぬ努力があってこその記録。
ほとんど怪我をせずにここまで来たというのが何より凄いことかも。
怪我をしないのも、別に幸運なわけではなく、人一倍気を付けているからだし。
スタメンじゃなくても、いつでも試合に出られるように準備を怠らず、ベテランなのに練習時間も長い。
常に自分を磨き続ける姿勢には頭が下がる。

自分も頑張ろうって気にさせてくれる。
でも、今日は頑張らない。スポーツニュースのチェックに忙しいもの(笑)

 敵地ファンはイチローをスタンディグオベーションで祝福。さらに、マーリンズの三塁側ベンチからは仲間たちが走り寄り、祝福のハグ。イチローは感激の表情を見せた後、ヘルメットを取って球場全体を見渡しながら感謝の意を表した。イチローも感極まったのか、サングラスの奥には涙が光っていた。

 会見したイチローは「達成した瞬間、あんなにチームメイトが喜んでくれて…」と仲間に感謝。「僕が何かすることによって、僕以外の人が喜んでくれることが、今の僕にとって何より大切なことだと再確認した」と語った。(デイリースポーツ)

やっと1勝!

2015年10月27日 スポーツ
やっとお目覚めですか~?
なに、3打席連続って、3試合に分けて打ったらいいのに(笑)
私帰ってきたとき5-4だったから、まだハラハラしてたけど。

9回は8-4から。
バーネットだから、もう決まったなと思って日記書き始めた。
ここまで書いたら、はい、2アウト~。
はい、試合終了~♪

ありがとう、燕さん。ファンじゃないけど、楽しませてもらってます。


サンケイスポーツ
午前9時40分。福岡空港で搭乗ゲートへ歩を進めていた山田が突然、声をかけられた。
声の主はDeNA・中畑前監督。前日25日の第2戦をテレビ解説。山田らと同じ航空機で帰京する前だった。

キヨシ 「当てにいくんじゃなくて、しっかり振り切れ! 当てにいっているから、ポップフライになっている。あれでは怖さがない」

あいさつだけかと思われた中畑氏が、突然の熱血指導。シリーズ初出場の山田は第1戦で4打数無安打。第2戦で初安打初盗塁をマークしたものの、7打数1安打、打率・143。爆発力は影を潜めている。

キヨシ 「ウチはシーズン中、しっかり振り切る、あのスイングにやられたんだ。何でも逆方向に打とうというのではなくて、左中間席にたたき込むようなイメージでやってくれよ」

山田は直立不動で聞き入った。「高めに手を出しすぎだから、もう一つ上からたたいてみろと言われました。“テツト”じゃなくて“テット”と呼ばれましたが…」。今季DeNA戦では打率・404、8本塁打、19打点。怖さを知る中畑氏ならではの、客観的な視点でのアドバイスだ。

ついに!

2015年10月3日 スポーツ
燕さん、優勝おめでとうございま~す!!
M1になってから、どうも打線が固くなってない?と思ってたけど、川端選手がなんというか、落ち着いていて頼もしかったみたい。
「みたい」というのは…試合を観られたわけじゃなく、ネットの速報を追ってただけだから。
予告先発見た時点で、ああ、今日が優勝だな、と思って、朝から結構楽しみにしてた。
ライアン、頑張れ~って心の中で応援しつつ、平常運転で残業しておりましたとも。(鯉の試合も気になる。帰りた~い!)
予想通り、ライアンは好投した。

で、今日は金曜日。夜のニュースの時間がいつもより遅め。地上波でビールかけを真っ先に見るなら、たぶん報道ステーション。(その次はNHK11:20の「スポプラ」か)「報ステ、録画しといて!」と家に指令を送って、サクサク仕事を片付けた。
が。
なんと試合は延長、報道ステーションの放送時間内までにビールかけ始まらず…。
失意?のうちに『ハウルの動く城』を観たりしてから、深夜帯のニュースを梯子。延長サヨナラ優勝もビールかけもたっぷり見られて、満足~。
や~、最高じゃないですか?
浜スタで2位兎が先に勝ってたとはいえ、引き分けでも優勝。
そういう状況で、延長の熱戦の末にサヨナラ勝ち。本拠地での胴上げ。しかも神宮での試合はこれが最後だったという。出来過ぎなぐらいの優勝。
(最悪のシナリオなら、燕さんの試合のない日に、兎が負けて優勝決定なんてこともあったはず)
日本シリーズはまれにみる混戦を制した燕さんVS圧倒的な強さでリーグ優勝の鷹さんって組み合わせ希望。一野球ファンとして、純粋に観たいカード。

…鯉としては、虎さんの足止めしてもらって、ありがたいっていうのも。今日はマエケンだったから落とすわけなかったし、確実に追いつくチャンスだったんで。
今日のエースは2ラン打った。それがチームの打点のすべてだった…。こんな調子で、連勝してるのが不思議かも。
それにしても、今年は消化試合が少ないなあ。

女子フリー

2012年12月23日 スポーツ
今夜も観てた。
結果も書きます。


佳菜子ちゃん。
フリーで見事に巻き返してくれました。
おお~、気迫感じたし、いつも以上にスピードあって、ジャンプもよかったし、洗練されてたんじゃないかと。今回は何より感情表現が上手く出てて、よかった。
いいね~、次も楽しみだ。

明子ちゃん。
うーん、力が入りすぎちゃった? いつもより動きが固かったかな。最近はジャンプのミスが少なかっただけに、ここ一番という場面での失敗は私が悔しい。
優勝のチャンスを逃しちゃって、もったいなかったなあ。
でも、3位になった宮原さんの演技も見た上で、明子ちゃんの表彰台は確実だと思ったんだけど…。素人には難しいです、フィギュア。

真央ちゃん。
優勝、おめでとうございます♪
お、今日は気合入ってそうだな~と思っていたら、今日もミスが…。うーん、「白鳥」は盛り上がるし、上品だし、いいプログラムだと思うし、もったいないな~。
でも、伸びやかだったり軽やかだったり、観ていてうっとりしてしまう。細かい動きまで音楽に合ってるのがいい。
次回は会心の演技が観たいな。

本郷さん。
スピードもあるし、ジャンプもきれいだし、すごかった。動きに伸びがないのと、細かいところが雑なのが残念だけど、高得点に納得~。


男子の代表の3人目はやっぱり無良くんか~。
うーん…、無良くんも好きだけど、小塚くんも観たかったので複雑。
今晩も観てました~。

女子SP

女子は波乱なしだろうな~。
ところで、庄司選手が「姫」とか呼ばれてたのは、そういうニックネームでもあるんですか? フィギュアに疎いからよく分からなくて。ポエム頻度の高いテレビ局なだけに、勝手に言ってるだけだったら寒々しいなあと思った。

佳菜子ちゃん。
数年前まで、ジャンプは高いけど、重たい感じだな~と思ってたんだけど、すっかり軽やかに飛ぶようになったなあと。でも、最近はジャンプのミスが多いような。ただ、表現力も段違いに磨かれてきてるし、明日の巻き返しに期待かな。

真央ちゃん。
あれ?というところでミスが出たなあと。いままでの試合でミスがなかった分、それが目立ったような。

明子ちゃん。
数年前まで、わりとジャンプのミスは多かったように思うんだけど、最近は大きなミスをしなくなった気がする。まとめ方が上手くなったのかな。本人は満足してないみたいだけど、そこで1位になれるところに、逆に強さを感じた。

男子FS

町田くん。
あんまり調子がよくなかったのかな。ジャンプのミスもあったせいか、焦っているような印象を受けた。音楽に乗り切れていないというか。「火の鳥」好きなプログラムなので、頑張ってほしい。

大ちゃん。
昨日のSPの時点で、フリーはノーミスで観たいと思っていたら、大きなミスもなく、素晴らしい演技を見せてくれた。すごく短く感じたし、今日観た中で一番感動しました。そして、「道化師」でようやく私も乗れた。こういうのが観たかったよ!!
素敵な演技を、ありがとう!

中村くん。
転倒はあったものの、優雅でのびやかな演技でよかったな~と。本人が嬉しそうだったので、見てるこっちも嬉しくなった。

織田くん。
本来の力が出し切れていなかった。ジャンプもそうだけど、どこか全体にバランスを欠いているような。復活を待ってます。
元気がないように見えて、ちょっと気になった。

無良くん。
練習のとき、なんか変な衣装やな~と思ったんだけど(…)、ジャンプを跳ぶとき、すごく映える模様なのね~。
すご~く演技の流れがいいと思った。こまかいところだけど、氷に膝をついてから立ち上がるときの柔らかい動きとか、すごくよかった。

小塚くん。
どうしちゃったんだろう…。表彰台確実だと思ってました…。
珍しくミスが続き、演技を楽しめなかった。派手に飾らないけど、落ち着いていて、しなやかな演技が大好きなので、早く調子を取り戻せますように。

羽生くん。
さすがですね~。後半もコンビネーションのジャンプがきれいだったし、大きなミスもなくて。
演技後、笑顔を見せなかったということは、本人にとっては不本意だったのかな。
それにしても、シーズン最初の頃のフリーは、終盤まで体力が持たなくてグダグダだったのに、もう修正しちゃったんだ。驚異的な成長速度では。
観てました。

せっかくのライブ放送だったけど、帰宅できないから録画した。
で、スポーツニュースは一切見ないようにしておいて、ゆっくり楽しんだ。
やっぱり私の場合、スポーツは結果を先に知っちゃうとダメ。
スポーツは結果を知らずに観るのが当然(野球、サッカーのような競技は特に)だと思っていたので、結果を先に知っても気にしないという人がいることを知って、かなり驚いた。
まあ、人は人。そうなのか、と認識を改めることにして。
それじゃ、私はどうして「ライブ感」にこだわるんだろうと、ちょっと考えてみた。
録画で観るなら本当はもう結果が出てるんだけど、演技(プレー)を観ている間は、最後まで「最高のパフォーマンスを見せてくれるはず」、「勝てるはず」と信じて応援したいからかもしれない。それが私にとってはスポーツ観戦の醍醐味というか。
観る前に「負ける」とか「失敗する」とか知ってしまうと、演技(プレー)自体はすごいなーと思っても結果は期待できないから、熱くはなれない。
結果がすべてじゃないけど、必ず結果が出る以上は好結果を期待しながら観ていたいってことかなー。

前置き長いなあ。
というわけで、結果を書きますよ。
全日本は普段テレビ(地上波)で観られない選手が観られて楽しい。

羽生くんは軽やかだな~。動きも柔らかいし、ミスがないのもすごい。
このプログラム、個人的にはそんなに好きじゃないんだけど(何が悪いってわけじゃないけど、いまいち乗れない)、彼には合ってるんだろうなあ。
1位はもちろん納得。
ただ、正直なところ、点数はもうちょっと抑え目に出してほしかった。私が不勉強で採点基準が分からないだけだろうけど、フィギュアであんまりすごい点数出ると、「このジャッジは本当に公正なの?」、「偏ってないの?」と疑ってしまうようになった…。

滑走順が大ちゃんと羽生くんの間に挟まれた坪井くんは、やりづからかっただろうな~。

大ちゃん。
ノーミスの演技が観たいなあ。でも、この人が滑り出すと、すーっと引き込まれる。あっという間に終わっちゃう。

小塚くん。
相変わらず端正でストイックな演技。滑らかで、爽やかで、切れがあって。背筋が真っ直ぐ伸びたようなイメージ。表現力がアップしても、持ち味は残してるなあ。


無良選手。
来たよ。滑走順位が早い中で4-3決めて、後続にプレッシャーを与えられたんじゃないかと。調子よさそうだし、頑張ってほしい。

織田選手。
公式練習で調子がいいというニュースを見たから、かなり期待していた。この人のスケーティング、柔らかい感じで好き。
でも、ジャンプでミスしてしまい、なんだか調子が出なかったようで。以前のような、動きの細やかさやバランスのよさは感じなかった。
後半はよかった。

佐々木選手。
ちょっと変わっていて面白かった。全体に軽く浅い印象。ノリがいいからその場は楽しめるけど…というような。

町田選手。
ミスが痛かったなあ…。独特の…ちょっと暑苦しいような演技が好きなんだけど。
「火の鳥」で巻き返しを期待してます。

棄権になってしまった堀之内選手、残念だった。
スケート靴は特注だろうし、予備を用意するのは難しいのかな。練習のときから2足を交互に履いて慣らしてくとか…と事情をよく知らないから色々考えてしまった。
折れたエッジをつなぐためにテープと瞬間接着剤を持ってきたのを見て、「え、応急措置とはいえ、それで大丈夫なの??」と驚いたけど、会場から「えーっ!!」って声が上がったので、あ、やっぱり無理なのね、と納得。

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