ISBN:4094212337 文庫 かわい ゆみこ 小学館 2000/12 ¥450

画像が出ないのが残念。
本の感想自体はまたサイトのほうで取り上げるとして。
あれ?と思ったのが、十一話収録されていること。
わざとかなー。それとも十一話目は話の性質上、数えないのかな。

3ももうすぐ読み終わってしまう。もったいない…。
ISBN:4094212329 文庫 かわい ゆみこ 小学館 2000/07 ¥450

2を読み終わった。
お雛様の話が結構好きだったり。

面白い小説を読んでいる時は時間が経つのが早い。
電車の中で1時間立ちっぱなしでも大丈夫。
普段は座らないと、ぐったりするんだけど。
ISBN:4094212310 文庫 かわい ゆみこ 小学館 2000/02 ¥490

ただいま再読中。
大正から昭和初期が舞台、作者はかわいゆみこさんでイラストは今市子さん、とくれば、それだけで大満足だけど、一話一話がよくできてて面白い。
もうとにかく倉さんがかっこいい!
これだけできすぎなキャラクターだと、かえって嫌味になったり面白みがなかったりで魅力半減しそうなものなのに、倉さんはとっても好感が持てるので、不思議なぐらい。
顔のよさや成績のよさを差し引いても、有り余るぐらい魅力がある。
読みながら、私もこんな息子が欲しい、と熱く妄想してみた。
けど、私が育てたら、こんな好青年に育つわけない、と早々に諦めるしかなかった。
妄想力が強すぎるせいか(?)、夢も見られないらしい。
いや、倉さんのお母さんは本当に素敵な女性で……。

ああ、ちっとも本の感想になってない。

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