純情3

2009年3月29日 BL漫画
富士山ひょうた フロンティアワークス 2009/03

他の本と一緒に本屋で買ったときカバーを頼んだら「これはどうしますか?」と聞かれた。ペーパーが封入されているせいで聞かれているんだと思って、そんなもん適当に挟んどいてくれよ、面倒くせーなと「カバーいらないです」と言い直した。そうしたら今度は袋はいりますか?と。うーーん。書店で買った本はカバーをかけないなら袋に入れるのが当然だと思っていたのだが、いまはエコブームだから剥き出しでカバンにいれるのもアリなのか…。けど、それって私の中ではまだ定着しない考えなので、なんか盗んだみたいで妙に落ち着かないから、必ず袋に入れてもらう。だいたいそのまま持ち歩くと本が傷むんだよね。
で、家に帰って袋から取り出したら小冊子が封入されていて驚いた。これじゃあカバーはできないよね、気が利かないとか思って悪かったよ。

というわけで、知らずに小冊子つきの限定版を買っていた。いや~、2冊で1400円って最近の漫画は高いなーとは思ったんだけど算数が苦手だからレジで疑問には思わなかった…。ちなみに通常版とは200円の差額。
これだよ、これ! 全サにするより、値段を高くして本屋で売ってくれるほうが親切。これなら読者は何の苦労もないんだよ~。

あ、作品の感想とは関係のない話を長々書いてしまった。


完結巻。2巻の最後から可愛くなっていた倉田は今回も可愛かったし、戸崎はカッコよくなっていた。面白かったし、甘めだったし、大満足。
次は室江受の話が読みたいなあ。

憂鬱な朝 1

2009年3月29日 BL漫画
日高ショーコ 徳間書店 2009/3

久し振りに続きが楽しみなBL漫画を読んだ。
(あんまり続き物のBL漫画は読まないから、たぶん「久し振り」で間違ってないはずだけど、もしかしたら最近そういう漫画を読んだかもしれない。まあ気分的には久し振りってことで。久し振りっていうと、なんかしっくりくるんだもん)
時代設定はもちろん好きだし(街並みや建物のイラストもたまらない)、キャラは二人とも好みのタイプ。…最初はちょっぴり家令×子爵じゃないことが気に入らなかったが、それだと年下攻にならないことに気付いたので、こっちでよかったなあと。一途で賢い暁人が可愛い。
相変わらず、すっきりした絵柄で、背景や小物が適度に簡略化してあるところがいい。ストーリーの流れやテンポもちょうどよくて読みやすかった。雰囲気も適度に優しく、適度にシリアスで好みだった。やっぱり日高さんの作品は好きだなー。
コアマガジン 2000/11

『月光の~』にちらっと出てきた蓮見さんがカッコよかったので、早速買ってみた。斎川は出ていなかった。まあでも蓮見さんを堪能できたので。
年上攻の年の差なので、私の趣味としては「うーん?」という感じ。でも蓮見も流一もそれぞれ好きなタイプのキャラだし、趣味には合わないけどほのぼのしていて読みやすかった。


ネタバレです!
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保健室の話は趣味に合わなくてキツかったけど(中学校だから)、続編が……。
「ここをこうしてくれれば好きかも」という私の偏った趣味による(それはもう完全に別物なのでは?という)困った希望がかなえられたので、たぶん本編が好きな人にはとっては残念な?展開だったんじゃないかと。
いや、笑っちゃいました。
高久尚子 幻冬舎 2002/12

センシティブなものを想像して、気分がのらなくて積んでおいた漫画。

ところで、このタイトルは表紙のように、二行分かち書きにしたいところで。
このブログ記事のタイトルのようにベターっと同じフォントサイズで横書きすると、読みづらい。背表紙は一行だけど、文字の大きさや配置でちゃんと読みやすいように工夫してあってちょっといいなあと思った。
で、改めて本棚を見てみると、小説と違って漫画の背表紙のレタリングは凝ったものが多いことに気付いた。まあレーベルによって違うんだろうけど。


ネタバレ?
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表紙とタイトルからちょっと読みづらいものを想像していたが、さらっと読める話だった。
メガネの彼は表紙や扉でえらいシリアスな顔してるので、わけありだったり、腹黒くて豹変したりするのかと警戒していたのだが、最後までほんわかした同僚だった。よかったのか、よくなかったのか。うーん。
斎川の過去をバラすために(…)ちらっと出てきた蓮見さんは、違う漫画の主人公だったりするのかな。カッコいいので今度本屋で探してみようかと。

同時収録の「そしてバラ色の日々」はいい話なのだが、私には後味の悪い作品だった。悲しいラストにならなくてよかったとは思うんだけど、それはやっぱりひどいんじゃないかと…。
短いわりに印象的な話だった。

好き式友情術

2009年3月21日 BL漫画
門地かおり ビブロス 2000/08

高校生、幼なじみもの。

これはかなり可愛くて好きだなー。読みやすい。
ほのぼのとシンプルに始まるけど、主人公平岩の家庭のこと、進路のことまで踏み込んでいて、暗さはないのに実はわりと骨太なところのある話。
平岩が高校生なのに、しっかり親のことまで思いやれるいい子で。告白してきた女友達を突き放せないところは最初はもどかしくもあったけど、この子らしい思いやりに溢れているなあと。
でもなんといっても堀井が可愛くて男前でよかった。表紙見てると可愛いくて素直な子って感じだけど、さっぱりしていて男らしく、しかもすごく優しい。平岩が嫁に行きたかったという気持ちも共感できるというもので(笑)
ちょっと意地っ張りな感じの堀井だけど、謝るときは潔くて、惚れ惚れするような男ぶり。
さわやか、ほのぼので、ちょっと甘い。いいなあ。
門地かおり ビブロス 1997/06

やっぱり画像は出ませんか。
切なくて深みのあるオリエンタルもの。
切ないけど、暖かい話でもあって、いいなあと。

時代物の「秋霜」がまたシリアスでいい雰囲気。重たいテーマだけど、重苦しくはならないのは、やっぱり暖かさを感じるせいかな。
田中鈴木 リブレ出版 2009/2

1巻はなんとなく買ってみたら面白かった。で、後からこんなに人気があることを知って、ちょっと意外だった。小説は一部を除いてテンプレのほうが売れてる気がするけど、漫画は個性的なもののほうが売れているような気がするなあ。

2巻。ちょっと落ち着いてきちゃったか?と思ったけど、相変わらず吉田が可愛かった。吉田の場合、「不細工なのに可愛い」んじゃなくて、「ブサイクだからカワイイ」っていうほうが合っている。たぶん。
これが小さくて元気で、実は(自覚ないけど)クラスのアイドルっていう美少年、学園祭で女装すると似合っちゃうような受くんだったら。同じシーンで吉田と同じ台詞、同じ表情をさせても、ふーん…って感じになっちゃうと思う。ああ、君は可愛い受なんだねって。
最近の少女マンガの事情には疎いのでよく知らないが、10年以上前の少女マンガのヒロインがちょっとドジで平凡な女の子、片思いの相手はモテまくりのひたすらカッコイイ男の子ってパターンが多かったのと基本は同じで。プラス、吉田はブサイクな男だから、どれだけ可愛い表情をさせても「やりすぎ感」がなくて、一生懸命で可愛い~って思えるのかな。
人のことは知らないけど、まあ私の場合は、吉田が好きなのってそれが大きいと思う。

パワフルなストーリーの中のスイートなシーンに、いいね~と思っていると、佐藤の黒い台詞で爆笑させてくれる。ラブコメっていうか、ラブ&ギャグ?
新しいカップルも出てきて、3巻も楽しみになってきた。

同時収録の亀の話も面白かった。脇キャラがまた個性的でいい。凶悪カメと戦ったり、なんだかよく分からない風紀委員と風紀を乱す?生徒がいっぱいいたり、基本的にすべてがパワフルなギャグ話で笑えるのだが、きっちりしっかり甘い場面を織り込んでいて、しかもほのぼのとしたテイストを保っている。さらっと読めるし、大味にも見えるけど、実はバランスよくて、かなり上手な作品。

恋姫

2009年2月14日 BL漫画
門地かおり リブレ出版 2009/2

新装版。

ネタバレ
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表題作とその続き。
なんで江戸時代なのにふたりとも髪が短いんだろうと、最初かなり違和感があったのだが、読み進めていくうちにそんなことはどうでもよくなった。
面白い。
気付いたら話に引き込まれ、主人公の恋心に感情移入していたという感じ。恋愛の心の機微が丁寧に繊細に描かれている。最近のコメディ作品しか読んだことがなかったので、ああ、こういうのも描ける人なんだ、と驚いた。
切ない話だけど、なんというかこの苦さも含めて恋愛ものの醍醐味というか。失恋ソングを聴くときと同じ気分で読めた。苦いからこそ、自分の恋愛と重ね合わせて、一途な想いが胸に響く。
もし、途中までこれと同じ展開のまま最後だけ安易なハッピーエンドに変えたとしたら、それはそれでいい話だけど、奥行きと味わいは薄れて、たぶんこれほど心に残らないと思う。
ほろ苦くて、それでいて後味がいい恋愛もの。好きだなー。
三人のキャラがまたいい。それぞれ「いい人」じゃない。けど、恋をしているからこその身勝手さは共感できて、かえっていじらしく感じられる。ひどい!っていうほどのことはしてなくて、このへんの匙加減もいいのかもしれない。
でもやっぱり主人公には幸せになってほしいのよ!という読者の欲求も「小春日和」で満たされる。よかったね~。これもまた「実は好きだった」、「嬉しい、信じられない」という話ではなく、いままでの流れを変えない形なのがいい。

「2元中継で~」
どうせなら前後もいっしょに載せてくれや、というのが正直な感想だが、まあこれだけでも結構面白かった。BLに限らず恋愛ものって、まあだいたい前後なんてなくても話は想像つく。…そんな特殊な状況ってあんまりないから。そういう意味で、一部だけ切り取ってみましたっていう話も、漫画ならアリだと思う。
いや、この作品にはちゃんと前後があるらしいのだが。なくても楽しめますよ、と。

「運命の人」
相変わらず文字での説明が多いなあと思ったりもしたけど、雰囲気があってよかった。
わりと好き。こういう、恋愛から逃げてしまう、目を逸らしてしまう、というタイプの受が結構好きで。年下攻だし。ちょっとビターな味付けなんだけど、暗くなるような話じゃないから読みやすかった。
ムリヤリが入ってるんだけど、これは別に私としては許容範囲。だって先生、この前からすでに落ちてるしなあ。両想いだったら、まあ「強引」ぐらいでおさまるんじゃないかと。これがムリヤリ→ ほだされていくってパターンだと、それはどうよって思っちゃうんだけど。
でも本当はちょっとムカついたー。ちょっとだけー。

Kissing

2009年1月5日 BL漫画
高久尚子 佐々木禎子 徳間書店 2004/05

佐々木先生が原作という作品。ハズレを引きたくなかったので、安全牌で買ってみた。原作つき漫画によくある、説明や文字が多すぎるとか、話の流れのぎこちなさはなく、読みやすかった。

幼馴染みもの。
一番最初に攻に振られる女の子の可愛さにクラッときたのだが(好みのタイプだったから)、普通にBL漫画として面白かった。
攻の和史はフェロモンありまくりで、なんていうか別にここまでカッコよくなくてもというぐらい、これでもかというぐらいカッコいい。
受のはるは女の子だったらさぞかしムカつくだろうと思うぐらい可愛い。宇宙人じゃない(傍迷惑だったり、おかしすぎて引いてしまわない程度の)天然系で、しかも小動物系。可愛い受に興味はないものの、普通にビール飲んでいるだけでかわいい。こんなのがそばにいたら、そりゃ攻も女の子に目が向かないだろうと、やけに納得できる。
そんな二人のほのぼのとした恋愛もので、素敵だわ、可愛いわ、といっているうちに読み終わった。二人の友達の蓑田がまた味のあるキャラで、番外編も面白かった。
ヤマシタトモコ リブレ出版 2008/12

ペーパーを片方だけ持っているというのがちょっと…と思って買ってみた。
もうちょっと毒を抑えてくれると読みやすいなあと。

タイトロープ

2008年12月29日 BL漫画
夏目イサク 新書館 2008/12

別にどうということのない帯だが、ちょっと引用。
「夏目イサク、待望の新作登場!!」
ええ、わたしは待ってました。確かに待望。
「幼なじみ同士の任侠ラブv」
そのとおり。

や~、面白かった!
別に任侠には興味ないけど、幼なじみっていうのがかなり好きで。しかも一途でちょっとおバカさんな攻と男前受っていうのが好きで。
直樹が可愛い~~。
しかも『どうしようもないけれど』の続編も入っているという、美味しい1冊だった。島野、相変わらず可愛いなあ。

君によりにし

2008年12月29日 BL漫画
木下けい子 大洋図書 2008/12

ご近所の皆様の間で評判がよかったので買ってみた作品。
私の趣味としては『キスブルー』以来の木下さんのヒット作かなあ。
やっぱり薄味感はあるけど今回はそれが上手く作用してたと思う。静かで落ち着いていてゆったりした作品の空気は、濃い味にしたら崩れちゃいそうだし。
油彩じゃなくて水彩。CGじゃなくてアナログ。そういうイメージの作風。
2編入ってるけど、どちらも攻の包容系の笑顔がセクシーで好き。
同級生の再会ものって設定が好きだから「スロウバラード」のほうがとくによかった。
『キスブルー』ぐらい強いタッチの心理描写とストーリーの起伏があったほうが個人的には好きだけど、これはこれで面白かった。

萌えの死角

2008年12月28日 BL漫画
今市子 日本文芸社 2008/12

笑えるエッセイ漫画。
BLのオープンなところも気軽で楽しいけど、秘したところに萌えはあるよねー(意訳)っていうあたりに深く頷いた。

で、この作品とはなんら関係ないが、自分のBL事情についつい思いを馳せてしまった。
わたしのこの趣味はとっくに家族にバレてるし、みんな見て見ぬふりで黙っててくれてる(というか目を背けてくれてる?)はずだと思い込んでいたのだが、実はそうじゃなかった。
可愛い姪(小学生だが年齢より幼いというか、まだ生意気なことをいわない子)が遊びに来たとき、退屈した彼女に母が言った。
「オバちゃんの部屋にいっぱい漫画があるから見ておいで」
待て待て待て、待ってくれ!! 子供に貸せる本どころか、腐ってない大人に貸せる漫画だってほとんど持ってないってば……。
姪にはこっちの道に進んでほしくないので、児童書をお貸ししておいた。勝手に道を誤るなら(?)構わないが、ミスリード?はしたくないっていうか。オバちゃんの教育方針は保守的なんですー。
まさお三月 リブレ出版 2008/10

幼馴染に片思いってあらすじを読んで購入。


ネタバレ
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攻は家族というものに対して人一倍憧れがあるのだが、その「親友」の結婚を邪魔してしまったという負い目から、告白されても断ってしまう受。
結構切ない系のキーワードが並んでいるのだが、ほのぼのというか、余裕を持って読んでいられる話だった。切ない系が読みたい場合はこれじゃ物足りないかもしれないけど、幼馴染に片思いってキーワードで手に取った私には、重くも暗くもならなくて読みやすかった。当て馬?も一癖あって楽しかったし、まとまりがいいなあと。
面白かった!最高!って感じじゃなくて、ちょっとBL漫画を読みたいなーって気分のときにぴったり。漫画を読むときって、大作よりむしろ手頃なものを読みたいってことも多いから、読みやすいって重要。

描き下ろし。
その「男のロマン」はさっぱり理解できないが、料理の上手い攻ってBL読者のロマンかも?

恋の話がしたい

2008年12月20日 BL漫画
ヤマシタトモコ  東京漫画社 2008/11

風景画と風景写真が好きなので、風景イラストも好き。とくに水彩っぽい色使いが好き。ネット書店で画像を見たとき、ちょっと吉田秋生の『真昼の月』を思い出したんだけど、友達もそう言ってて。それなら中身も好きかも?と表紙買い。

ネタバレ
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この作者さんにブラック路線で行かれると、いつでも夢を見ていたいワタクシ(…)はついていくのが厳しくなるのだが、今回は表紙のイメージに近い水彩路線だったので読みやすかった。
相変わらず、攻が可愛い系(orきれい系)で受が目つき悪くて短髪(+ヒゲとか)が多かった。逆よりいいけど、こういうのが趣味なんだろうか。
あとこの方の作品はやっぱり私には、よしながテイストが入っているように思える。

表題作。
まあなんというか日常系の恋愛もので、告白から始まるけど、まったりと進む。ジェットコースター展開が好きって人だと退屈しそうなストーリーだが、ちょっとおバカさん攻×ネガティブ受というお得意のパターンだし、こまかい部分の心理描写が、心の機微を丁寧に拾ってる感じでよかった。面白かった。

姪っ子目線のメールのやつ。
あとがき読まなきゃ切なくていい話だったんだが。ああいうことを書く感覚が分からない。この辺の感覚が違うから面白くてもはまらないのかもしれない。個人的な趣味の問題なんで、気にならない人はまったく気にならないと思うけど。

サンタのやつ。
ちょっと可愛い話。でも探り合いな感じがすごく上手で面白かった。最後のページが笑えていいなあ。
キャラの容姿がいつもより取っ付きやすいのだが、それに比例して話も取っ付きやすいという感じ。いつもこれぐらいだと私は読みやすいんだけど、それだとファン的には物足りないのかな。

Sのリーマン。
あ。ほんとはMなのに、精神的にはSっぽかったから普通に間違えちゃった(笑)
長~い台詞のとこで、すげー、と笑っているうちに読み終わった。すげーけど結構好きなカップル未満だ。あくまでブラックだけど後味がいい。
あくつめい太 二見書房 2008/11

結構好きで。
やっと1冊にまとまってくれて嬉しい。
今市子 芳文社 2008/9

面白かった。
王子がヘタレだったんで、前回より好きになったかも。
1巻読んだときと似たような感想になったから、コピーして貼り付けておこう…。
「若い者にはそんなに興味がわかなかった。ちょっと久松君に頑張ってほしいとかいうと、またイバラか。じいちゃんズがいい味出してて好きだな~。」
これに追記するなら、主人公のじいちゃんズへの懐き方がかわいい。
ヨネダコウ  大洋図書 2008/9

リンクさせてもらっている皆様の間で好評だったし、素敵な帯がついているので買ってみた。
おお〜、久し振りに当たりだ! いい買い物をした。
ありがとうございます、皆様。

結構ネタバレ

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嶋が可愛い。やーもう最初から最後まで可愛かった。臆病なところも健気なところも可愛い。
攻はカッコいいっていうより…なんだろう、近所のお兄ちゃん?
元気な年下の女の子にモテそうな気がする。なんとなく。
引き込まれるストーリーだった。きっちり芯があるというか。
惹かれ合っていく流れが自然で、その気持ち分かるわ〜という感じ。両方とも重い過去を持っているという、大変そうなカップルだし、実際しんどそうなんだけど。こういう恋がしたいなーと思えるような部分がいっぱいあった。
遠距離、大丈夫そうでよかったなあ。

死ぬほど好き

2008年8月17日 BL漫画
山田ユギ 竹書房 2008/8

や〜、面白かった。
柳と営業の花村さんがカッコいいなあ。
あとボート部の後輩くんがかわいい。

でたでた

2008年8月10日 BL漫画
画像が出るようになった。さっきはサボりタイムだったのか…。

これが可愛い吉田ですー。

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